2024年11月27日14時40分 / 提供:PR TIMES
フューチャー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長 グループCEO 金丸恭文、以下フューチャー)は、エンタープライズ向けに独自開発した脆弱性管理ソリューション「FutureVuls」(※1)に、製品のSBOM(Software Bill of Materials)管理、脆弱性管理を一元化する製造業向けプラン「FutureVuls PSIRT」を追加し、2024年11月より公開します。
脆弱性管理ソリューション「FutureVuls」は、システムの脆弱性検知から情報収集、対応判断、タスク管理、パッチ適用といった脆弱性管理の自動化を可能にしたソリューションです。これまでエンタープライズ向けのプランとしてFutureVuls Standard、FutureVuls CSIRTの2つを提供してきました。
CSIRTプランでは資産管理機能や、SSVC(Stakeholder-Specific Vulnerability Categorization)による自動トリアージ機能を搭載(※2)することで、リスクベースでの対応優先度の判断から緊急度に合わせた対応指示までを全自動化し、大規模な組織での運用においてもスピーディーで安定した脆弱性管理を実現しています。
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