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累計950万部突破! 「しゃばけ」最新文庫シリーズ第19弾『いちねんかん』が11月28日に発売。日本橋の老舗・山本山とコラボした特製煎茶ティーバッグセットを300名にプレゼント!

2022年10月21日18時15分 / 提供:PR TIMES

病弱な若だんなと妖たちが、お江戸の難事件を解決する、畠中恵氏の累計950万部突破大人気シリーズ「しゃばけ」。第19弾となる『いちねんかん』は、湯治に行った両親に代わり長崎屋を守る、若だんなの一年間の物語です。

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 両親が別府へと湯治に行く一年間、長崎屋は若だんなに託されることになりました。ところが、商品を狙ういかさま師や疫病の流行、大坂の大店からの無理難題など、困難が次々と降りかかります。はたしてこの一年をぶじ乗り切ることができるのでしょうか!?
 昨年20周年を迎えた「しゃばけ」シリーズは、21年目の本作でついに950万部を突破。親子三代で読んでいるという声も聞かれ、さらなる広がりを見せています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/47877/737/resize/d47877-737-fcd4870c38e13daf4cac-2.jpg ]

 「しゃばけ」恒例となっている読者プレゼントですが、今回は日本橋の老舗・山本山とのコラボ企画が実現!しゃばけキャラクターがプリントされたオリジナル缶に入った「山本山×しゃばけ 特製煎茶ティーバッグセット」を抽選で読者300名にプレゼントします。濃厚なうまみの『玉露 山本山』、上品な味わいの京都産『うじ』など、10種類の煎茶を、各種1袋ずつセットにしています。
 山本山の所在地は日本橋で、作中に登場する長崎屋のすぐ近所にあたります。創業は1690(元禄3)年で、江戸で初めて「煎茶」を商った店として知られています。もしかしたら、若だんなたち長崎屋の面々が飲んでいるお茶は、山本山の商品だったのかも!? という縁もあり、山本山イメージキャラクターの「のりさく」と、しゃばけ人気キャラクターの「鳴家」によるTwitterとInstagram上でのコラボが実現。『いっかげつ』と名付けられたSNS上での交流も予定されています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/47877/737/resize/d47877-737-0657f53f56a77aaab98e-1.jpg ]

(新潮社 しゃばけツイッター・インスタURL)
https://twitter.com/shabake
https://www.instagram.com/shabake_yanari/

(山本山 ツイッター・インスタURL)
https://twitter.com/yamamotoyama_jp
https://www.instagram.com/yamamotoyama_japan/

■著者紹介:畠中恵
高知生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学ビジュアルデザインコース・イラスト科卒。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。ほかに『ぬしさまへ』『ねこのばば』『おまけのこ』『うそうそ』『ちんぷんかん』『いっちばん』『ころころろ』『ゆんでめて』『やなりいなり』『ひなこまち』『たぶんねこ』『すえずえ』『なりたい』『おおあたり』『とるとだす』、『むすびつき』『てんげんつう』、ビジュアルストーリーブック『みぃつけた』(以上『しゃばけ』シリーズ、新潮社)、『ちょちょら』『けさくしゃ』(新潮社)、『御坊日々』(朝日新聞出版)、『若様とロマン』(講談社)、『猫君』(集英社)、『あしたの華姫』(KADOKAWA)、『かわたれどき』(文藝春秋)、エッセイ集『つくも神さん、お茶ください』(新潮社)などの著作がある。

■書籍データ
【タイトル】『いちねんかん』
【著書名】畠中恵
【発売日】2022年11月28日
【造本】文庫
【本体価格】693円(税込)
【ISBN】978-4-10-146141-0
【URL】畠中恵「しゃばけ」新潮社公式サイト https://www.shinchosha.co.jp/shabake/

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