2022年11月09日17時45分 / 提供:PR TIMES
この度、2022年11月28日(月)~12月11日(日)に、文化庁メディア芸術祭大阪中之島展「ナカノシマX(クロス)イノベーション」を開催いたします。大阪府立中之島図書館を会場に、文化庁メディア芸術祭の歴代受賞作品 23点、京阪電車大江橋駅内のサテライト会場に1点の計24点を展示します。さらに関連イベントとしてトークイベントや、文化庁メディア芸術祭の歴代受賞作品2点の上映会を開催します。
<展示作品について>
展覧会詳細及び展示作品一覧は公式サイトをご確認ください。
https://oosaka-nakanoshima2022.j-mediaarts.jp/
<関連イベントについて>
トークイベントの開催
「科学×マンガ×SF メディア芸術のこれまで、これから」
メディア芸術は、日々進化を続ける科学技術を表現に活かすことで、人間や生命の可能性を示すとともに未来や社会への問いかけを行ってきました。人工生命の研究者の池上高志氏、映画監督の樋口真嗣氏、マンガ評論家の伊藤剛氏の各分野で活躍するお三方を迎え、メディア芸術のこれまでとこれからを、それぞれの立場からお話頂きます。
【日時】12月6日(火)18:30-20:00(開場18:00)
【定員】90名
【場所】大阪市中央公会堂小集会室
【参加方法】右記URLより申し込み。https://fs220.xbit.jp/y263/form1/
(11月14日(月)10:00受付開始/先着順)
【出演者】
池上 高志 氏
東京大学大学院総合文化研究科広域システム科学系教授。専門は複雑系の科学。アーティストとしても活動。『Alter』で第20回アート部門優秀賞(『Alter』制作チーム代表:石黒浩/池上高志)、『傀儡神楽ALTER the Android KAGURA』で第25回アート部門審査委員会推薦作品(『傀儡神楽』制作チーム代表:池上高志)。第22~24回でアート部門の審査委員を務める。
[画像1: https://prtimes.jp/i/2610/737/resize/d2610-737-95948b020641e3013ee5-0.jpg ]
樋口 真嗣 氏
映画監督・特技監督。『シン・ゴジラ』で第20回エンターテインメント部門大賞(庵野秀明/樋口真嗣)。『ひそねとまそたん』で第22回アニメーション部門優秀賞。監督作品に『ローレライ』、『日本沈没』、『のぼうの城』など。
[画像2: https://prtimes.jp/i/2610/737/resize/d2610-737-376d3fca1fb7171841a7-2.jpg ]
伊藤 剛 氏
東京工芸大学マンガ学科教授。マンガ評論家。第16~18回でマンガ部門の審査委員を務める。2019年大英博物館マンガ展「The Citi exhibition MANGA」学術協力。著書『テヅカ・イズ・デッド』、共著書『マンガメディア文化論』など。
[画像3: https://prtimes.jp/i/2610/737/resize/d2610-737-78a804bd1c33b7fdc9d1-1.jpg ]
作品上映会の開催
本展のテーマに沿って、下記の2作品を特別上映致します。
【日時】
(1)12月3日(土)、12月10日(土) 10:00~、14:00~ 約20分
(2)12月3日(土)、12月10日(土) 11:00~、15:00~ 約100分
【定員】60名
【場所】大阪府立中之島図書館 別館2階/多目的スペース3
【参加方法】当日会場へお越しください
【上映作品】
(1)第25回アート部門 審査委員会推薦作品
傀儡神楽 ALTER the Android KAGURA
『傀儡神楽』制作チーム(代表:池上高志)
[画像4: https://prtimes.jp/i/2610/737/resize/d2610-737-736a788ec7951e11b48e-5.jpg ]
(2)第24回エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品
ジャルジャル生配信ライブコント「旅館の部屋を覗く奴」
ジャルジャル(後藤 淳平/福徳 秀介)/倉本 美津留
※2020年6月28日に配信されたコントライブ上映になります。
[画像5: https://prtimes.jp/i/2610/737/resize/d2610-737-e32181229ade363b66cc-4.jpg ]
<問い合わせ先>
文化庁メディア芸術祭大阪中之島展企画運営事務局
(株式会社小学館集英社プロダクション内)
TEL:06-6485-8086(平日10:00~17:00)
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