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IceCubeニュートリノ観測実験・アップグレード計画の主要検出器が完成 千葉大学が開発したD-Egg光検出器、2024年に南極点へ

2023年05月08日15時45分 / 提供:PR TIMES

千葉大学ハドロン宇宙国際研究センターの吉田滋教授と石原安野教授を代表とする千葉大学グループは、南極点で宇宙から飛来する高エネルギーニュートリノを観測する国際共同研究プロジェクト「IceCube (アイスキューブ)」のために日本の優れた技術と部品を積極的に取り入れ開発した新光検出器モジュール「D-Egg」(ディーエッグ)320台を製造し、その性能検証結果を論文 ”D-Egg: a Dual PMT Optical Module for IceCube”にて発表しました。2024年、日本が生んだ先端技術が、南極点という極限環境で科学観測のため活躍します。

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