2022年09月22日20時40分 / 提供:PR TIMES
大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、過去最大級の居住満足度調査を行い、「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2022<甲信越版>」「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2022<甲信越版>」として集計しました。
「いい部屋ネット 街の幸福度ランキング2022<甲信越版>」 主なポイント
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街の幸福度1位は山梨県南都留郡富士河口湖町、2位長野県駒ヶ根市、3位山梨県北杜市。
○1位は偏差値が唯一70台の山梨県
南都留郡富士河口湖町1位は、昨年は2位だった山梨県南都留郡富士河口湖町で、唯一偏差値70台の高い評価を得ています。2位は南信地方に位置する長野県駒ヶ根市、3位は山梨県北杜市で、「街に誇りがある」では8位となっています。
○トップ10のうち7自治体が長野県
トップ10のうち7自治体が長野県で、そのうち4自治体は郡部に位置する「町村」です。
•「街の幸福度(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
•偏差値とは、評点の平均値が50になるように正規化し、評点の数値が評点の平均値からどの程度隔たっているのかを示したものです。表中の偏差値が同じ場合、小数点2位以下が異なります。
「いい部屋ネット 住み続けたい街ランキング2022<甲信越版>」 主なポイント
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住み続けたい街は、1位は長野県諏訪郡下諏訪町、2位は2年連続で長野県安曇野市、3位は長野県上伊那郡南箕輪村。
○トップ5はすべて長野県の自治体
1位は、「街の幸福度」4位、「街に愛着がある」1位、「街に誇りがある」5位と各ランキングで上位の諏訪郡下諏訪町です。2位は安曇野市で、「住みここち」は8位、「街に愛着がある」では6位です。3位は上伊那郡南箕輪村、4位は松本市、5位は諏訪郡富士見町で、トップ5はすべて長野県の自治体となっています。
•「住み続けたい街(自治体)ランキング」は、回答者50名以上の自治体を対象として集計しています。
街の幸福度ランキング<TOP20> & 各種ランキング順位
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•「回答数※1」は、街の幸福度ランキングの設問に回答した2019年~2022年の4年間の累計回答数、「回答数※2」は、住み続けたい街・誇りがある街・愛着がある街ランキングの設問に回答した2020年~2022年の3年間の累計回答数です。
•住み続けたい・誇りがある・愛着があるの順位が「-」と表示されているのは、2020年~2022年の累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外となっている場合です。また、偏差値50未満の場合も「-」と表示しています。
•住みここち、住みたいの順位は、WEBサイトで発表している順位までを掲載し、それ以降の順位となる場合は「-」と表示しています。
•「住みここちランキング」「住みたい街ランキング」は、2022年6月1日に発表しています。詳しい順位はWEBサイトをご参照ください。
住み続けたい街/街に誇りがある/街に愛着がある<各TOP20>
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•街に誇りがあるの評点は、「街に誇りを持っている」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。街に愛着があるの評点は、「街に愛着がある」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値です。
•住み続けたい街・誇りがある街・愛着がある街ランキングの設問に回答した2020年~2022年の3年間の累計回答数です。
•住み続けたい・誇りがある・愛着があるの昨年順位が「-」と表示されているのは、2020年~2021年の累計回答数が50名未満だったためランキング集計対象外となっている場合です。また、偏差値50未満の場合も「-」と表示しています。
•「住みここちランキング」は、2022年6月1日に発表しています。詳しい順位はWEBサイトをご参照ください。
調査概要
◇調査方法
株式会社マクロミルの登録モニタに対してインターネット経由で調査票を配布・回収。
◇回答者
甲信越(新潟県・山梨県・長野県)居住の20歳以上の男女、2019年~2022年合計22,153名を対象に集計。
[男女比] 男性47.7%:女性52.3%
[未既婚] 未婚35.9%:既婚64.1% [子ども] なし 46.5%:あり 53.5%
[世代比] 20歳代15.0%、30歳代23.7%、40歳代25.0%、50歳代21.1%、60歳以上15.2%
◇調査期間
2022年3月8日(火)~3月29日(火):2022年調査(回答者数:7,566名)
2021年3月17日(水)~3月30日(火):2021年調査(回答者数:6,319名)
2020年3月17日(火)~4月3日(金):2020年調査 (回答者数:5,756名)
2019年3月26日(火)~4月8日(月):2019年調査 (回答者数:2,512名)
計22,153名
◇調査体制
調査企画・設問設計・分析:大東建託賃貸未来研究所 宗 健(所長)、調査票配布回収:株式会社マクロミル
◇回答方法
街の幸福度ランキングは、非常に幸福だと思う場合を10点、非常に不幸だと思う場合を1点とする10段階の回答平均を、100点満点にするために10倍して平均値でランキングを作成。住み続けたい街ランキングは、「ずっと住んでいたい」という設問に対して、そう思う:100点、どちらかと言えばそう思う:75点、どちらでもない:50点、どちらかと言えばそう思わない:25点、そう思わない:0点とした場合の平均値でランキングを作成。「誇りがある」「愛着がある」も同様。
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•本調査の対象となった自治体には、詳細データを提供可能ですので、個別にお問い合わせください。
•学術研究目的の場合、本調査個票データについて提供できる可能性がありますので個別にお問い合わせください。
•「住みここちランキング」WEBサイトでは、「住みここち」と街づくりに関する学術論文や調査データの解説記事を掲載しています。詳細につきましては、WEBサイトをご覧ください。
▼詳細はこちら
https://www.eheya.net/sumicoco/
▼プレスリリースはこちら
https://www.kentaku.co.jp/corporate/pr/info/2022/sumicoco_happiness_koushinetsu2022.html
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