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夏休みに子供たちへ届け!予約殺到!発売前重版決定!『一気に読めて』『最後に自分を好きになれる』奇跡のストーリーが誕生

2023年07月18日12時15分 / 提供:PR TIMES

『嫌われる勇気』著者が初めて中学生に向けて書き下ろした「自分との人間関係」を築く、まったく新しい「書き方」の本『さみしい夜にはペンを持て』(古賀史健 著/ならの 絵)が7月18日ポプラ社より刊行

夏休みの宿題といえば、読書感想文。でも、この本は、いわゆる文章術の本ではありません。「他人」に伝わる文章ではなく「自分」を知るための文章を書く。そして結果的に、自分のことを好きになっていける「書き方の寓話」が誕生しました。

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・糸井重里氏 推薦!
「長編詩であり、冒険絵本であり、あらゆる少年少女のハンドブックであり、文章を書くことがすっかりおもしろくなってしまう魔法の本。こんな本は、世界中でもはじめてなんじゃないかな」

・ブレイディみかこ氏 推薦!
「書くことは苦手だとか、嫌いだとか、言葉なんて面倒くさいし本当の気持ちは伝えられないとか思っている人。そんな人たちにこそこの本を読んでほしいと思いました。あなたは誰よりも書きたくなる人かもしれないから」

・内沼晋太郎氏(日記屋月日 店主) 推薦!
「日記を書くと、どんな毎日も文章の形をして立ち上がる。読めばたしかに生きてきたと確認できるし、書けばこれからも生きていくという実感がもてる。それは存在しないはずの〈人生の意味〉のようなものに、届きそうな手を伸ばすことだ。この本がきっかけで、日記をつけはじめ、続けることで救われる人が、きっとたくさんいる」

自分のことが嫌いなタコが主人公

うみのなか中学校に通うタコジローは、学校にも居場所がなく、自分のことが嫌い。
ある日、不思議なヤドカリおじさんと出会ったタコジローは
おじさんから「書くことは、自分と対話すること」だと教わり
その日から、どんどん変わっていく……

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事前に読んでもらった中学生の91%が「ぜひ人にすすめたい」と絶賛

原稿を読んだあとの選択式アンケートで、37人中32人が「ぜひすすめたい」5人が「少しすすめたい」と回答してくれました。
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大人も読んでみたくなる「書く」の本質に迫るおもしろさ

・「書く」と「話す」はどこが違う?
・考えるとは「答え」を出そうとすること
・その作文、嘘が混じってない?
・どうして「ことばの暴力」が生まれるのか
・みんなと一緒にいると、自分ではいられなくなる
・考えないのって、そんなに悪いこと?
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本が苦手な子も読みやすい、イラストがたっぷりの紙面
ページ数はそこそこありますが、イラストがほぼ毎ページ入っていて、2色刷りなので、読書が苦手な子からも「カラーで読みやすかった」と好評でした。

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【著者、古賀史健さんより】
「作文や読書感想文を上手に書く必要はありません。それよりも大切なのは、書くことを通じて自分と対話を重ね、知らなかった自分を発見し、自分を好きになっていくことです。ぜひ、本書を入口に『書くこと』のおもしろさに触れてください」

著者情報

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古賀史健(こが・ふみたけ)・著
ライター。1973年福岡県生まれ。1998年、出版社勤務を経て独立。主な著書に『取材・執筆・推敲』『20歳の自分に受けさせたい文章講義』のほか、世界40以上の国と地域、言語で翻訳され世界的ベストセラーとなった『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(岸見一郎共著)、糸井重里氏の半生を綴った『古賀史健がまとめた糸井重里のこと。』(糸井重里共著)などがある。2014年、ビジネス書ライターの地位向上に大きく寄与したとして「ビジネス書大賞・審査員特別賞」受賞。2015年、株式会社バトンズ設立。2021年、batons writing college(バトンズの学校)開校。編著書の累計は1600万部を数える。

ならの・絵
1995年生まれ、大阪府出身、徳島県在住。幼児教育を専攻した後、台湾で1年間保育士として勤める。その後イラストレーターとして独立。書籍、広告、Web等さまざまな分野のイラスト、アニメーション制作を手掛ける。
海や空のもつやさしい青と、子どもの持つ神秘性を描くことが好き。著書に「ならの塗り絵ブック」。

書誌情報

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『さみしい夜にはペンを持て』
著/古賀史健
絵/ならの
定価:1650円(10%税込)
発売日:2023年6月14日
発行:ポプラ社
書誌情報>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008431.html
Amazon >>https://amzn.to/3PUsbB2

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