2025年07月23日14時00分 / 提供:PR TIMES
~きわめて新規性の高い標的分子候補をわずか2日間で多数抽出することに成功、「標的探索」の劇的な加速へ~
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下、FRONTEO(フロンテオ))は、AI創薬支援サービス「Drug Discovery AI Factory(以下、DDAIF)」*1を活用したすい臓がんの創薬標的分子*2候補の抽出およびin vitro(試験管)にて、がん細胞の増殖抑制試験を行い、一定の効果が確認されました*3ことをお知らせいたします。本実験は、文献に記載のない標的分子と疾患の関連性を抽出するDDAIFの有効性を証明することを目的として、当社が主体となって実施されたものです。
■標的分子探索を約2年から2日に短縮し、新規性の高い標的分子候補を多数探索
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