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【松屋フーズ】資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト 『FRY to FLY Project』への参画が決定

2024年08月02日11時45分 / 提供:PR TIMES

株式会社松屋フーズ(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:瓦葺一利)は、資源循環による脱炭素社会実現に向けたプロジェクト「Fry to Fly Project」に参画したことをお知らせいたします。

■『FRY to FLY Project 』とは
現在、廃食用油の多くは廃棄されており、回収された廃食用油についても年間10 万トン以上が国外に輸出されているといわれています。日揮ホールディングス(株)が主管する『Fry to Fly Project』は、店舗などで発生する廃食用油という国内資源を原料とするSAF※で、航空機が飛ぶ世界を実現するプロジェクトです。
※SAF:廃食用油より作られた航空燃料はSAF と呼ばれ、従来の航空燃料に比べてCO 2 の排出量をおよそ80%削減することができます。

■参画目的
有価での産廃処理となっていた一部地域における廃食用油をSAF製造の原料として供給することで、
食品リサイクル率の向上及び有価での廃油売却を実現し、脱炭素社会の実現を目指してまいります。

松屋フーズは、『FRY to FLY Project』への参画を通じて、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた一翼を担うことを目指します。

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