9月1日は「防災の日」です。防災プロジェクトの開発・教育を行う NPO法人プラス・アーツ 小倉丈佳さんによると、今年1月の「令和6年能登半島地震」以降、防災や備蓄に関するお問い合わせが増えたといいます。6月には、政府による「避難生活の環境変化に対応した支援の実施に関する検討会」にて「在宅避難」時の支援強化がとりまとめられました。また、当社が実施した調査でも、生活者の防災意識の高まりが見られたことから、このたび、小倉さん監修のもと、注目される「在宅避難」におけるおすすめの“紙モノ備蓄術”を本レターでご紹介します。