2025年06月04日13時15分 / 提供:PR TIMES
大作から色紙まで、最高峰の書家らによる679点もの作品を一堂に展覧。囲碁の本因坊戦、大盤解説会も。書と囲碁の魅力を感じられる3日間。
開催中の大阪・関西万博(大阪市・夢洲)で、毎日新聞社は6月6日(金)~8日(日)、イベント「白と黒の伝統 書と囲碁の世界」(協力・毎日書道会、日本棋院、関西棋院)をEXPOメッセ「WASSE」で開きます。書と囲碁はともにアジアで発祥し、日本で独自の発展を遂げました。芸術性、国際性にあふれた現代書の世界を日本最高峰の書家らの作品で紹介します。また「盤面の小宇宙」とも称され、世界で4000万人が愛好する囲碁の魅力を、国内で最も歴史ある本因坊戦の開催に合わせて広く伝えます。国内外の人々が集う万博の場で、伝統文化を次世代へのレガシー(遺産)として継承する試みです。初日の6月6日正午からオープニング式典があり、招待書家が即興で書く記念の席上揮毫(きごう)を行います。
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