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排泄の自立率は5割未満、トイトレに最適な季節到来。言葉が遅い自閉症児向けのトイレトレーニングをサポートする絵カード付き小冊子を無料公開開始

2025年07月08日21時40分 / 提供:PR TIMES

株式会社パステルコミュニケーション(本社:東京都豊島区、代表取締役吉野加容子)の親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの成長を加速させる「発達科学コミュニケーション」講師・今川ホルンが運営する情報サイト『自閉症総研ホルン』では、言葉の遅れがある自閉症児向けのトイレトレーニング(以下、トイトレ)方法をまとめた小冊子『言葉が遅い自閉症児のトイトレがぐーんと進む本』を制作、無料公開いたしました。言葉の発達とトイレ動作の関係に着目し、実践しやすい工夫を紹介しています。小冊子ダウンロードはこちら<https://www.agentmail.jp/lp/r/19463/157746/>

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54387/605/54387-605-114e9753821add1b6b323a885b31ea86-802x1136.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

定型発達児では、排尿の自立はおおむね3~4歳で達成されるとされています。一方で、自閉症児を対象にした調査(Barbera, 2013)では、同じ年齢でも排尿が完全に自立していたのはおよそ50%にとどまり、自立が大きく遅れる傾向があることがわかっています。

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