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プロソフトテニスプレイヤー 船水 雄太選手の米国「メジャーリーグ・ピックルボール」への挑戦をVisionalが支援

2024年01月11日17時45分 / 提供:PR TIMES

~ソフトテニスとピックルボールの二刀流で世界一を目指す~

「新しい可能性を、次々と。」をミッションとするVisionalグループは、プロソフトテニスプレイヤー船水 雄太選手の米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(以下、MLP)」への挑戦を支援いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-ad5acf55016ad60382d3-7.jpg ]

この度、船水選手は米プロリーグ「MLP」へ挑戦することを決意し、2024年1月に渡米することを決定しました。

ピックルボールは、テニス、卓球、バドミントンの要素を組み合わせた米国で急成長中の人気スポーツです。全米の競技人口は2022年に890万人を達し、前年比85.7%増、3年間で158.6%増と急増しており(※1)、3年連続で「米国で最も急成長しているスポーツ競技」になっています。また、2023年3月時点で、約5,000万人近くのアメリカ人が過去1年間にピックルボールをプレーしたと公表されています(※2)。一方で、日本の競技人口は少なく、その存在はまだあまり知られていません。

船水選手は、大学生でソフトテニスの世界一に輝き、世界一の実業団でNTT西日本に所属し、日本リーグ10連覇を達成し、その後プロ選手として独立し、ソフトテニス界で長年活躍してきました。今月から船水選手は渡米し、ピックルボールで日本初のMLP選手を目指すとともに、世界一になることを目指します。

「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとするVisionalは、日本初の挑戦に臨む船水さんの新たな可能性を支援してまいります。

【船水 雄太選手コメント】
[画像2: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-84b8e878390f845eed4d-0.jpg ]

昨年トライアルで渡米し、プロ選手の胸を借りて練習試合をさせていただいたところ、多くの選手に勝つことができ、これまで培ってきたソフトテニスの経験と技術が使えるという手ごたえを感じました。アメリカで週末にテニスコートがつぶれるぐらい、多くの人たちがピックルボールを楽しんでいる様子を見て、文化になっていることを肌で感じ、日本ではまだまだメジャーなスポーツではないですが、人生をかけて挑戦してみたいと決意しました。ピックルボールとソフトテニスの二刀流で、再度、世界一になる挑戦をすることで、自分の新たな可能性を見出したいです。そして、日本人が世界の舞台で世界一になることを通して、日本の子どもたちに夢を届けることができたら嬉しく思います。

【ビジョナル株式会社 代表取締役社長 南 壮一郎コメント】
[画像3: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-69f8ab1acd5d6a6d8cc0-6.jpg ]

世界選手権での優勝経験など、プロソフトテニス選手として活躍しているなか、近年、アメリカで急成長する新スポーツへの挑戦。日本人初のMLP選手を目指して、世界を舞台に挑戦をスタートする船水さんの姿は、弊社の企業理念「新しい可能性」と重なりました。今いる場所に満足することなく、自らの行動で新たなブレイクスルーを起こそうとする志。今、想像もできないような未来に向けて、自ら変わり続け、学び続ける姿勢。これらは、Visionalとしても創業以来大切にしてきた価値観であり、グループのDNAでもあります。船水さんの挑戦を応援することで、日本のスポーツ界に新たなムーブメントが生まれることを期待しています。

【船水 雄太(ふねみず・ゆうた)選手プロフィール】

[画像4: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-7cb0b4f9ea0f93415fc3-5.jpg ]

1993年生まれ30歳。青森県出身。
●5歳から、家族の影響でソフトテニスを始める
●2009年東北高校入学
 高校3年でインターハイ団体&個人を制覇
●2012年早稲田大学入学
 全日本大学対抗ソフトテニス選手権では4連覇
 2015年、大学4年生のときに世界選手権のメンバーに選出され、国別対抗戦で世界一になり、夢を叶える
●2016年全国約200チームあるソフトテニス実業団の最高峰NTT西日本に加入
 ソフトテニス日本リーグ10連覇を達成
●2020年プロソフトテニスプレーヤーとして独立

全日本ナショナルチーム所属。後衛。高校時代、インターハイ団体個人優勝2冠。大学時代は、インカレで団体戦、ダブルス、シングルス全タイトルを獲得。世界選手権で金メダルを獲得する。社会人になってからも、全日本社会人選手権大会優勝、国体優勝、日本リーグ優勝、日本代表として出場する国際大会で優勝するなど第一線で活躍。2020年度よりプロソフトテニスプレイヤーとして活動中。
URL:https://aasmanagement.com/profile/yuta_funemizu/
YouTube:ピックルボールジャパンTV(@pickleball-japan) /船水選手の活動を紹介
https://www.youtube.com/@pickleball-japan
[画像5: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-77ef73bcbd0c8122cd7d-1.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-559ff75bb0eb0059ddbb-1.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-17c43bdf30bcb22c4044-1.jpg ]

【ピックルボールについて】

・ピックルボールとは
[画像8: https://prtimes.jp/i/34075/605/resize/d34075-605-ef54ec01851c8cc8d00a-1.png ]

ピックルボールは、米国で生まれたラケットスポーツ。バドミントンコートと同じ広さのコートで板状のパドルを使い、穴の空いたプラスチック製のボールを打ち合うスポーツです。ピックルボールは、ダブルスとシングルスとの両方がありますが、ダブルスが一般的です。約60分でラリーができ、穴のあいたボールが風の抵抗を受け、強く打ってもボールの速度が弱まる為、老若男女がミックスで楽しめる簡単なスポーツで、最近では「アメリカで最も成長しているスポーツ」と言われています。
・コート:バドミントンコートと同じ広さ
・ネット:テニスより5cm低い
・ボール:テニスボールとほぼ同じサイズで、重さは約半分ほど

ピックルボールの魅力
・習熟難易度が他のスポーツと比較して低く、誰でも試合が楽しめる
・コートが小さいため、プレイヤー同士の距離も近く、試合をしながら交流できる
・運動としてもゆるすぎず激しすぎず丁度良く、老若男女が楽しめる
・運動効果も高く、怪我のリスクも比較的少ない

・メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)選手になるには
米国で開催されるピックルボールの様々な試合に出場し、「プレーの素晴らしさ」「結果のポイント」がアピールとなり、毎年1月に実施されるドラフト会議で指名されるとMLP選手になることができる。

※1 米調査機関スポーツ・アンド・フィットネス・インダストリー・アソシエーション(SFIA)調べ
※2 アソシエーション・オブ・ピックルボール・ブレ―ヤーズ(APP)調べ ”2023 APP PICKLE BALL PARTICIPATION RESERACH PART TWO - MARCH 2023”

【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。
https://www.visional.inc/

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