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イトーキ、AI解析で自動物流倉庫の故障の兆候を検知する「予知保全システム」を開発、2026年1月発売へ

2025年11月05日15時15分 / 提供:PR TIMES

最適な保全を可能にする保守サービス「ITOKIアドバンスドメンテナンス」として展開。物流設備の「止まらない運用」を支援し、突発停止のリスク軽減と保守最適化を両立

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:湊 宏司)は、物流業界における人手不足と需要拡大という課題に対応するため、日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)の「Oracle Autonomous AI Database」と「Oracle Cloud Infrastructure(OCI) Data Science」を基盤に、自動物流倉庫の稼働データを収集・AI解析して故障の兆候を事前に把握する予知保全システム「スマートメンテナンス」を開発しました。
そして現場に行かずに遠隔で状況把握・復旧を支援できる「リモートメンテナンス」と一体の保守サービス「ITOKIアドバンスドメンテナンス」として、2026年1月に発売します。

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