2025年10月15日23時40分 / 提供:PR TIMES
終戦80年を迎え風化しつつある戦争の記憶。風化しない『絵』が伝える戦争の悲惨さとは。
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作家、「無言館」館主 窪島 誠一郎さん
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終戦80年の節目を迎え、戦争の記憶はどんどん風化していきます。
しかし、絵は風化せず今でも鮮明に戦争の時代の悲惨さを物語っています。
長野県上田市にひっそりと佇む「無言館」には、戦没画学生の作品が数多く収蔵されています。
館主の窪島誠一郎さんが全国を回って戦没画学生の遺作を収集したものです。
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「無言館」外観
「無言館」は窪島さんの設計で建てられており、上空から見ると十字架の形をしています。
静まり返った館内に収蔵された作品が、無言で見学者を見つめます。
若くして命を失わなければいけなかった画学生たちの残した遺作に宿る情熱、描かれた対象への想いを、今も色あせずに感じることができます。
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「無言館」内部
「無言館」を設立してから28年、時代と共に変化したことはどういったことなのでしょうか。
その上で未来につなげていくために、最後のミッションとしてして『語る』ということの意味とは。
今しか聞けない、窪島さんの魂が込められたお話を、ぜひお聞きください。
9月に新刊『イーゼルの丘から 終戦80年「無言館」の明日』(白水社刊)が刊行されました。
講座終了後、サイン入り書籍の販売を予定しております。
終戦80年「無言館」が語ること
講師:作家、「無言館」館主 窪島 誠一郎
開催形式:教室
開催日時:2025年11月15日(土)14:00~15:30
受講料:会員・一般 3,432円(税込)
主催:NHK文化センター松本iCITY21教室
アクセス詳細:https://www.nhk-cul.co.jp/school/4420/4420_school_info.html
詳細URL:https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1319653.html
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