2023年10月30日14時45分 / 提供:PR TIMES
【2023年11月3日(金・祝)~11月5日(日)】
『横浜・八景島シーパラダイス』では、2023年11月3日(金・祝)~5日(日)の3日間限定で、岩手県の沿岸最北端にある「洋野町(ひろのちょう)」をPRするイベント「いわて洋野と横浜の絆フェス in 横浜・八景島シーパダイス ~じぇじぇじぇ!海の仕事とアメージング旨いモノ大集合!~」を開催いたします。
洋野町は明治32年に端を発する潜水具を使った漁法「南部もぐり」、洋野町の隣にある 久慈市は明治初頭から行われてきた海女の活動を「北限の海女」の呼称でそれぞれ伝統を広く伝える活動を行っています。
「南部もぐり」を活用した南部ダイバーと「北限の海女」による水中パフォーマンスや、岩手県沿岸北部の特産品販売など、地元でもなかなか見ることができない「じぇじぇじぇ!」なイベントが盛りだくさんです。
さらに、11月3日(金・祝)、5日(日)の計2日間にて、タレント「なすび」さんによるトークショーを開催いたします。
「洋野町」と「横浜市」は、2019年2月に「再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定」を締結し、将来的には東北で発電される自然エネルギーを横浜市内の企業や市民に供給することを目指しています。また、本イベントは「ブルーツーリズム」推進を目的としたイベントです。
当施設では、これからも「海」で“くらす生きもの”や“素晴らしさ”、“海を取り巻く環境”などについて、さまざまな地域とも連携し、すべてのお客さまに笑顔溢れる体験や感動をお届けします。(※「じぇじぇじぇ」とは、驚いた時や感動した時に使われる岩手の方言)
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地元でもなかなか見ることができない!「南部ダイバー&北限の海女 水中パフォーマンス」
水族館「ドルフィン ファンタジー」の円柱水槽に、テレビなどでも取り上げられ有名な「南部ダイバー」と「北限の海女」が登場し、地元でもなかなか見ることができない潜水技術の高さや水中での素潜りの様子をを披露いたします。パフォーマンス終了後には水槽の周りで記念撮影会も実施いたします。間近で見ることができる伝統漁法をぜひお楽しみください。
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■南部もぐり(南部ダイバー)
洋野町発祥の約120年の歴史を持つヘルメット式潜水技術。町内にある岩手県立種市高等学校には、南部もぐりの潜水技術や水中土木などを学べる日本唯一の学科があり、卒業生は全国の港湾現場で活躍しています。
■北限の海女
久慈市の小袖海岸で活躍する海女の総称で、およそ8mの深さに生息するウニを素潜りで採ります。かすり半纏に白のショートパンツが伝統の衣装。
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海産物豊かな“いわて洋野”のご当地グルメを味わおう!「岩手県沿岸北部の特産品・飲食販売」
水族館「アクアミュージアム」前の広場では、岩手県沿岸北部のご当地グルメである、海藻や魚介類がふんだんに盛られた「磯ラーメン」や「うにめし」、特産品などを販売いたします。また、2019年2月に洋野町を含む東北12市町村と横浜市が締結した「再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定」を締結し、同協定に関する取り組みなどについてもご紹介いたします。
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福島県出身タレントが東北の魅力を語ります !「タレント『なすび』さんによるトークショー開催」
水族館「アクアミュージアム」前の広場では、11月3日(金・祝)、5日(日)の計2日間にて、タレント「なすび」さんによるトークショーを開催いたします。「なすび」さんが語る東北の魅力や洋野町とのつながりなど、トークショーをぜひお楽しみください。
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[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/586_3_04d66cea8519f00a03fc6e11b8754563.jpg ]
【再生可能エネルギーの活用を通じた連携協定について】
横浜市と、再生可能エネルギー資源を豊富に有する東北12の市町村は、脱炭素社会の実現を目的とした再生可能エネルギーに関する連携協定を締結。本連携協定により、再生可能エネルギーの連携とともに、地域の活力を最大限に発揮する「地域循環共生圏」の理念に基づき相互の連携を強化し、脱炭素社会の実現を目指して取り組みを実施。(横浜市HPよりコメント抜粋)
【ブルーツーリズムについて】
地域の漁業や美しい自然景観、伝統文化等多様な諸資源を活かし、都市住民等に多様な余暇活動を提供する“漁村滞在型余暇活動”の総称。(国土交通省HPよりコメント抜粋)
[表4: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/586_4_45298acafda419116c7e6a0a38179674.jpg ]
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