2023年01月19日16時15分 / 提供:PR TIMES
アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、仙台うみの杜水族館(仙台水族館開発株式会社、本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:伊吹 立)に、水族館として初めて(※1)DX清掃ロボット「Whiz i(ウィズ アイ) アイリスエディション」を導入しました。
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Whiz iアイリスエディションは、清掃業務の自動化だけでなく、空間に浮遊する菌量を低減しウイルス・細菌を除菌できる清掃ロボットです。オフィスや店舗、宿泊施設など、国内で累計 2,500 社以上(※2)が導入しています。
仙台うみの杜水族館の清掃管理を行う陽光ビルサービス株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:新本 起也)が清掃業務のDX化の一環としてWhiz i アイリスエディションを導入し、延べ床面積9,900平方メートル の施設内のカーペット床の清掃で活用します。同施設の清掃では、開館前の限られた時間で清掃品質を向上・安定化させていくことが課題であり、今回の導入により、Whiz i アイリスエディションが持つ高いセンサー機能と可動性、HEPAフィルターによる館内環境への配慮などの効果を期待しています。
陽光ビルサービス株式会社では、施設内の通路や観覧スペースの清掃にもWhiz iアイリスエディションを活用し、人による作業はきめ細かい対応が求められる箇所に集中するという「ハイブリッド型DX」を取り入れ、施設内のトイレやレストラン等の衛生管理への強化を図っています。また、小さい子どもを連れた来館者が多いため、安心して来場・利用できる施設運営にも貢献します。
当社は今後も、Whiz i アイリスエディションを全国の様々な施設に提案することで、人とロボットが協働できる社会の実現に貢献していきます。
※1:当社調べ、2022年12月現在。Whiz i アイリスエディションとして水族館に初めて導入。
※2:「Whiz」シリーズ累計。2022年12月現在。
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