CUTIE STREET、初のバラード曲「多元幸福論」配信リリース。初全国ツアーでのライブ映像も公開

「かわいいだけじゃだめですか？」がTikTok総再生回数68億回を突破し、2ndシングルCD『キューにストップできません！ / ちきゅーめいくあっぷ計画』がBillboard JAPANの全国推定売上枚数が発売初週に50万枚を記録するなど話題のCUTIE STREETが、新曲「多元幸福論」を2025年9月29日（月）に配信リリースした。

初の全国ツアー「CUTIE STREET 1st ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2025『CAN’T STOP CUTIE』」を開催中のCUTIE STREET。29日（月）にはツアーファイナルとなる神奈川県 ぴあアリーナMMでの2DAYS公演を除く最終公演である熊本県 熊本城ホール メインホールでのライブを実施。熊本県はメンバーの古澤里紗と梅田みゆの出身地であり、2人の凱旋公演ということもあり大盛況であった。

本日配信された「多元幸福論」は、本ツアーで披露されたCUTIE STREET初のバラード曲。“もしも別の人生だったら…？”という物語を描きながら、今ここにある幸せを大切に想う気持ちを歌っている。ライブでは、川本笑瑠の「きゅーすと（CUTIE STREET）という道を選んだ私たちが、きゅーすとに在る幸せを大切に届けます」という言葉から楽曲が始まり、リリース前の楽曲ながらも、各地のライブに参加したファンの間でこの楽曲に込められたメッセージとパフォーマンスが話題となっていた。