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JLL日本のリサーチ事業部長に大久保 寛が就任

2025年11月18日04時10分 / 提供:PR TIMES

リサーチ体制を強化し、豊富な実績と専門的な知見で変化する世界の不動産市場に対応

東京 2025年11月17日 - 総合不動産サービス大手JLL(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:河西 利信)は、2025年11月17日付で、大久保 寛(おおくぼ ひろし)が日本のリサーチ事業部長に就任したことをお知らせいたします。

JLLは、国内外市場の経済および市況の分析や、最新トレンド、グローバルな視点での比較分析など、幅広いリサーチを実施し、多様なレポートを提供しています。変化が加速する不動産市場において、伝統的な不動産セクターに加え、新たなセクターや、多様化する投資や不動産戦略に関する専門的なアドバイスへの需要が急速に高まっています。こうした高度化かつ複雑化するニーズに対応するため、この度、金融や不動産会社などにおいて30年近くにわたる豊富な実績と知見を有する大久保をJLL日本のリサーチ事業部長に迎え、リサーチ体制の強化を図ることといたしました。

大久保は日本のリサーチ事業を統括し、当社のグローバルチームと連携しながら、不動産市場の調査、市況予測、マクロ経済・投資分析、グローバルな市場間比較や、多角的な分析結果をまとめた各種レポートや刊行物を発刊していきます。

JLL日本法人 代表取締役社長 河西 利信は次のように述べています。
「近年の不動産市場は、伝統的な実物不動産の売買や賃貸にとどまらず、不動産の証券化をはじめとする多様なファイナンスや、不動産会社の合併や買収など金融と不動産の融合が進み、取引形態も一層多様化しています。また、グローバルに事業を展開する企業や、日本市場への投資を検討する投資家にとっても、グローバルな視点での分析が不可欠です。この度、国内外の金融機関や不動産会社で培った豊富な経験と専門性を有する大久保が参画することにより、それらの複雑な課題に対して、より多角的な分析と考察を提供できると確信しています。今後もJLLは、データに基づいた精度の高い市場分析と戦略的なリサーチを通じてお客様の課題解決を支援してまいります」

大久保 寛(おおくぼ ひろし)略歴
2025年11月よりJLL日本のリサーチ事業部長として、日本の不動産賃貸市場および投資市場のリサーチを統括。JLL入社以前は、CBRE日本のリサーチ部門責任者として、オフィス、物流施設、商業施設の賃貸及び売買市場のリサーチを統括し、その後アジア太平洋地域 投資市場リサーチヘッドも務めた。それ以前は、国内外の投資銀行や証券会社にて不動産セクターを中心としたリサーチ業務に従事。

JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所:JLL)は、不動産に関わるすべてのサービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。オフィス、リテール、インダストリアル、ホテル、レジデンシャルなど様々な不動産の賃貸借、売買、投資、建設、管理などのサービスを提供しています。
フォーチュン500(R)に選出されているJLLは、世界80ヵ国で展開、従業員約113,000名を擁し、2024年の売上高は234億米ドルです。企業目標(Purpose)「Shape the future of real estate for a better world(不動産の未来を拓き、より良い世界へ)」のもと、お客様、従業員、地域社会、そして世界を「明るい未来へ」導くことがJLLの使命です。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。https://jll.com

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