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空間除菌と表面除菌を同時に実現する「PlasmaGuard PRO(TM) アイリスエディション」大河原町保健センターに導入

2022年10月03日11時45分 / 提供:PR TIMES

宮城県の自治体初、ワクチン集団接種会場へ設置

 アイリスオーヤマ株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:大山 晃弘)は、大河原町保健センター(宮城県柴田郡大河原町)に、室内の空間や、壁や机上など物体表面の菌やウイルスを除菌(※)する大規模空気清浄化の技術を採用した「PlasmaGuard PRO(プラズマガード プロ)(TM) アイリスエディション」を導入しました。宮城県内の自治体において当製品を導入するのは初です。

[画像: https://prtimes.jp/i/19955/556/resize/d19955-556-04a95e646b8a09221bef-0.jpg ]

 「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」は、既存の空調機へ簡単に取付けられ、大空間の空気清浄が容易で、空気中に浮遊している微粒子を測定し、測定データを数値化して確認できるなど容易に効果を測定できます。

 大河原町では、新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、「PlasmaGuard PRO™ アイリスエディション」に期待を寄せており、このたび、2022年10月1日より新型コロナウイルスワクチン集団接種会場である大河原町保健センターへ設置しました。また、同会場では、10月1日からオミクロン株対応ワクチンの集団接種を開始しています。

 当社は今後も、こうした公共サービスに対する様々な課題解決に貢献する商品開発、サービス提供に努めていきます。

■導入施設の概要
設置稼働日  2022年10月1日
設置場所   大河原町保健センター(所在地:宮城県柴田郡大河原町字新南7-1)

■製品に関する詳細
https://www.irisohyama.co.jp/b2b/air/products/plasmaguard/

※試験機関1.:米国Innovative Bioanalysis社 対象ウイルス:SARS-CoV-2デルタ株(COVID-19)
除菌効果:空間除菌99.997%(試験時間:59分間、試験環境:36㎥、24~26℃、41%RH、289㎥/h、8ACH)
除菌効果:表面除菌99.994%(試験時間:60分間、試験環境:1.5㎥、21℃、48%RH)
試験機関2.:EPA(米国環境保護庁) 対象ウイルス: MS2ノンエンベロープ型RNAウイルス
除菌効果:空間除菌99%以上(試験時間:60分間、試験環境:85㎥、21~23℃、30~35%RH、7ACH)

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