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ホリエモンが、日本経済、資産形成、AI、メタバース、エネルギー問題、働き方、産業、犯罪など、私たちの生活に直結する58のトピックについて本気の未来予測!

2023年06月29日09時00分 / 提供:PR TIMES

『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』、7月3日(月)発売!

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、実業家の堀江貴文氏が、私たちの生活に直結する58のトピックについて、10年後の未来予測を綴った著書『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』を7月3日(月)より発売いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/554/resize/d16935-554-199713c70de986fb5ada-0.jpg ]

オンラインサロン、飲食ビジネス、予防医療、ロケットエンジンの開発など、常にビジネスの最前線を走り続ける実業家の堀江貴文氏が考える10年後のニッポン。

 テクノロジーの進化はめざましく、かつて十年一昔と言ったものが、いまや1年が一昔というスピード感です。特に生成AIの進化には目を見張るものがあり、いまやシンギュラリティに達しつつあります。

 「この5年で『社会』の在り方は様変わりし、10年後には『人間』の定義も変わる。それを怖いととるか、楽しみととるか、まずは未来を知ることだ」と、堀江氏は言います。

 本書『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』では、日本経済、資産形成、社会保障、老後問題、AI、メタバース、通信技術、エネルギー問題、ビジネス、働き方、産業、犯罪など、私たちの生活に直結する様々なトピックの10年後を堀江氏が本気で予測。
 本来ならどのトピックも、それ1つで本1冊の分量を費やすような重要な事柄ですが、本書ではあえて要点だけに絞り、いま世の中でなにが起こり、それが今後どうなりそうなのか、簡潔にまとめ、雑学本としても楽しめる一冊になっております。

堀江氏の未来予測(本書より一部抜粋)

●ChatGPTの登場は、いま私たちに大きな命題を投げかけている。人間とはいったいなんなのか? という命題だ。人間とAIの境界線は消えつつある。AIが人間を侵食している? 違う。AIと人間は融合していくのだ。

●犯罪抑止にはAI(人工知能)の力を借りるのがベストだ。犯罪の兆候の捕捉能力を持ったAIが防犯カメラを通じ、街中を24時間365日、監視する。もちろん100%防げるわけではないが、優秀な予知型AIが目を光らせているとなれば犯罪抑止効果は抜群だろう。

●資産形成のための投資には3つの鉄則がある。その鉄則は10年後の未来でも不変である。

●満員電車の解決法は簡単だ。運賃を上げればいいのである。市場の需要に応じて柔軟に価格を変える「ダイナミック・プライシング」という仕組みがある。鉄道会社がこの仕組みを導入し、ラッシュの時間帯の運賃を上げればいい。

●日本は高齢者人口が多い。ということは大きなマーケットになりうる。じきにシニア特化型のマッチングアプリがリリースされるだろう。

●日本の高級フルーツが世界を席巻する。そんな未来がもうすぐやって来る。日本産フルーツが世界中の高級スーパーにずらりと並ぶ日は近い。

●テスラのVPP事業が軌道に乗れば、日本の電気使用料金は大幅に安くなるだろう。日本の電力事業の主役はテスラ。そんな未来が訪れるかもしれない。

●日本のエンタメ産業のなかでゲームだけは別格だ。とっくにグローバル市場をとらえている。映画もアニメもドラマも音楽もこれからそうなる。日本が韓流エンタメと肩を並べる、いや追い越すのも夢ではないだろう。

●5Gも6Gもどうでもいい。なぜなら近い将来、通信の革命が起きるからだ。その主役は宇宙にある「低軌道衛星」である。低軌道衛星による通信技術が今後すべてを一変させる。

書誌情報

[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/554/resize/d16935-554-199713c70de986fb5ada-0.jpg ]

<書名> 2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全
<著者> 堀江貴文
<発売日> 2023年7月3日(月)
<定価> 1540円(10%税込)
<判型/仕様> 四六判ソフトカバー
<発売> 株式会社徳間書店
<商品URL>
https://www.tokuma.jp/book/b628876.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198656452

本書の構成(目次)

はじめに

[Chapter1] AI シンギュラリティ到来。恐れるのか、それとも楽しむのか
● ついに「ドラえもん」が誕生した!
● AIは人間を侵食するのか
● あなたの「個性」が増殖する
● 亡くなった人が甦る
● AIが、子どもと老人を支える
● AIデスクワーク元年
● 「クリエイター」の定義
● AIが少子化を加速させる
● 残念だが、凶悪犯罪は増える
● 街中で予知型AIが目を光らせる
● 違法駐車撲滅

[Chapter2] お金・経済 史上空前の人口減、少子高齢化。あなたがいまやるべきことは?
● 円安は続き、円安が起爆剤になる
● がん保険料は大幅に値上がりする
● 年金は絶対に破綻しない
● 資産形成の鉄則
● 銀行が見境ない営業をはじめる
● 経済の神様はトイレに住む
● 働き先として除外される日本
● 日本と東南アジアの逆転現象
● 日本は外資で復活する
● 沖縄はハワイになれる
● 中国人はますます日本の土地を買う
● 中国人は二束三文の土地も買っていく
● 北朝鮮のミサイルはずっと飛んでくる

[Chapter3] 仕事・暮らし あらゆる局面でパラダイムシフトが起きる。本質を見抜け
● タイパ格差が拡がる
● 満員電車は不滅だ
● オフラインが最強という新常識
●“マッチングアプリ婚〞が王道になる
● マッチングアプリが社会負担を減らす
● 老人の定義が変わる
● 全国3万の橋が一気に崩れる
●“教師ガチャ〞の不幸はなくなる
●“インフルエンサー議員〞の恐るべき潜在能力
● 昆虫食に未来はない
● 魚介類はどれも贅沢品になる
● 高級魚は海外に流れる
● 寄生虫が和食を脅かす
● 日本のフルーツの圧倒的ポテンシャル

[Chapter4] 産業 スケールするもの、縮小するもの。その明暗を読み解け
● スタートアップに人が流れる
● 日本の産業は三極化する
● 「会話」が付加価値になる
● 自動車界の日本包囲網が加速する
● トヨタは落ちるべくして落ちる
● ガラケーで起きた惨劇が繰り返される
● タクシートラブルが減る
● 電気代値下げのキーマンは外資
● テレビはほんとうにオワコンか
● 韓流エンタメの拡大戦略
● ジャパニーズコンテンツが韓流に勝つ

[Chapter5] テクノロジー すべての常識が覆される。未来は希望と興奮に満ちている
● 廃れるメタバース
● 浸透するメタバース
● 「人工の太陽」がいよいよ稼働する
● 通信の破壊的革命
● 宇宙開発での日本のおいしいポジション
● 人工冬眠の現実味
● 冬眠の意外なメリット
● 健康寿命がさらに延びる
● 猫の寿命は飛躍的に延びる

著者プロフィール

[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/554/resize/d16935-554-0629cb27e78cb2edcdcb-1.jpg ]

堀江貴文(ほりえ・たかふみ)
1972年、福岡県生まれ。実業家。
ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。
会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。

『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

公式サロン 堀江貴文イノベーション大学校 http://salon.horiemon.com/

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【徳間書店PR窓口】株式会社C-パブリッシング サービス 広報宣伝部
メール pr★c-pub.co.jp (★は@にかえてお送りください)

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