刈谷市における「スポーツDXを活用したまちづくり『マチスポ』に関する包括連携協定」の締結について

～ 【愛知県初】AIカメラによるスポーツ映像配信の「マチスポ」実証実験を開始 ～

愛知県刈谷市（市長 稲垣武：以下、刈谷市）とNTT西日本株式会社 東海支店（執行役員 東海支店長 児玉美奈子：以下、NTT西日本）、株式会社NTTSportict（代表取締役社長 中村正敏：以下、NTTSportict）の三者は、2025年10月７日（火）に、刈谷市における「スポーツDXを活用したまちづくり『マチスポ』に関する包括連携協定」（以下、連携協定）を締結し、11月1日（土）より実証を開始いたしました。
本連携協定に基づき、刈谷市内の主要なスポーツ施設（ウェーブスタジアム刈谷、グリーングラウンド刈谷（人工芝）、ウィングアリーナ、刈谷メインアリーナ）にスポーツDXソリューション（撮影・配信用のプラットフォームやAIカメラ等【別添１.】参照）を試験的に導入し、スポーツ大会や試合の発信力の強化、生涯スポーツの振興による地域コミュニティの活性化等をめざします。