旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

ナイツ塙さんの、個性あふれる義理のお父さんとの二世帯生活をユーモラスに綴ったファミリーエッセイ『静夫さんと僕』5月31日(水)発売

2023年05月26日15時15分 / 提供:PR TIMES

清水ミチコさんも“静夫さん”の大ファンを公言!

株式会社徳間書店(本社:東京都品川区上大崎 代表取締役社長:小宮英行)は、お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんが、ちょっと変わった義父の「静夫さん」との二世帯暮らしを綴ったエッセイ、『静夫さんと僕』を、5月31日(水)に発売致します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-8d9d33dc104c1da3e3d8-0.jpg ]

塙宣之 著『静夫さんと僕』(徳間書店) https://www.tokuma.jp/book/b627104.html

 お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之さんと同居する義父・静夫さん。
「笑い声は『ギギギギ』」、「布団の上で飯を食う」、「注射と聞くと部屋に籠城」など、独特すぎる個性を放つその存在は、ナイツ出演のラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ(木曜日担当) 」(ニッポン放送)、「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)、「土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送」(TBSラジオ)などでも取り上げられ、ファンの中では名前を聞くだけで笑いの取れる愛される存在です。

 本書はそんな静夫さんにフィーチャーした一冊。塙さんの独自の目線で、変わっていながらも憎めない静夫さんの姿を愛くるしくチャーミングに描いています。

 エッセイとして楽しむだけではなく、親との同居や義理の家族との付き合い方など、誰もが頭をもたげる高齢化社会で起こりうる問題点に対し、塙さんなりの処世術が感じられます。

 なお、本書は静夫さんファン第一号の清水ミチコさんからも「面白い!」と太鼓判を押して頂いております。

 読めばほっこり、もしかしたら徳になることはないかもしれないけれど、どこかで家族を思い、大切にしたくなるクスッと笑えてジーンと胸に響くハートウォーミングなファミリーエッセイです。

著者コメント(本書「はじめに」より)

[画像2: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-2bf52a6535821f342b2b-1.jpg ]

 世の父親の大半は、身内や周りに迷惑をかけているかもしれません。でも、なんだかんだ結局、愛されているはずです。そんな父親に呆れつつ、苦笑いしている多くの息子、娘さんたちに共感してもらい、多少なりともハートウォーミングな気持ちになっていただけたら嬉しいです。
 静夫さんを通して「うちの親父も大変だったな」と、それぞれに思い出し、ひと笑いしてもらえたら何よりです。

静夫さんはこんな人

1945(昭和20)年生まれ、奄美出身の77歳。
長年、東京で自動車教習所の指導教官や、タクシー運転手をしていた。けれど、数年前に脳梗塞になり、足腰を悪くして糖尿病も患い、今はゆっくり隠居暮らし中。

●塙さんのことを「のぶたん」と呼ぶ  ●四季を通じて、家では下着姿。定番は、股引にランニング
●性格は頑固。そして、しつこい  ●日の昇らない早朝にのそっと起き出すので、いつ眠っているか誰もわからない
●大自然が大好きで、野生の草を摘んで家に持ち込み、飾る。そして、よく枯らす ●「キ゛キ゛キ゛キ゛」と笑う
●「ありがとう!」「嬉しい!」が口癖 ●さまざまな野草で浴室を“魔改造〞する
●リウマチの痛みを断末魔のような悲鳴をあげることで散らす ●注射が大嫌い
●塙さんの愛車のミニクーパーに容赦なく水をぶっかける ●娘3人に、一方的に憧れていたきれいな人たちの名前を付けてしまう
●困っている人は、面倒を見る!がモットー ●行動も言葉も自由奔放だが、家族に対する深い愛情はずっと揺るがない
●サイエンスについて考え、学ぶことが大好き ●サッポロ一番の醬油味の袋麺が主食
●尋常じゃないほどのマヨラー ●小林旭の『北帰行』がフェイバリットソング ●アンチ断捨離主義

清水ミチコさんメッセージ(帯コメントより)

[画像3: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-d1e38eb8922374bdddb0-2.jpg ]

ものすごく面白いお義父さん。見つめてる塙さんはもっと面白い。

本書の構成(目次)

はじめに

第1章 静夫さんと僕

[画像4: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-c3b9d451e87118c2bf0a-3.jpg ]

静夫さんはゲラ中のゲラ

ジャングル風呂
老体の痛みを叫びで散らす
睡眠知らずのおじいさん
注射をさすな!
あえてCDで聴きたい
愛車に水ぶっかけないで!

第2章 静夫さんと過去
若気の至りでつけた名前
[画像5: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-ee4ecf0d9f0b1ce0ddcd-4.jpg ]

運命の出会いは病院で
我が家の縁の下の力持ち

ひとつの揚げ豆腐
矛盾と愛憎を抱えて一緒にいるしかない

第3章 静夫さんと暮らし
勝手に閉まるシャッター
永遠に語れる宇宙・生命の話
偏食家の食卓
顔面血まみれの美容ケア
ガラスの花瓶
[画像6: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-9ab6a9968a049dd72ff6-5.jpg ]

アンチ断捨離主義

意外と鋭い観察力
抗えないDNA
僕の思う最大の親孝行

おわりに

書誌情報

[画像7: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-8d9d33dc104c1da3e3d8-0.jpg ]

[タイトル] 静夫さんと僕
[著者] 塙宣之
[発売日] 2023年5月31日(水)
[定価] 1,760円(10%税込)
[判型/仕様] 四六判ソフトカバー
[発売] 株式会社徳間書店
[商品URL]
https://www.tokuma.jp/book/b627104.html
https://www.amazon.co.jp/dp/4198656355

著者プロフィール

[画像8: https://prtimes.jp/i/16935/544/resize/d16935-544-0433b958e0fc4c8893a8-6.jpg ]

塙宣之(はなわ・のぶゆき)
芸人。1978年、千葉県生まれ。漫才協会副会長。
2000年にお笑いコンビ「ナイツ」を土屋伸之と結成。
08年以降3年連続でM-1グランプリ決勝進出。
THE MANZAl2011準優勝、平成25年度文化庁芸術祭大衆芸能部門優秀賞、平成28年度芸術選奨大衆芸能部門文部科学大臣新人賞、第39回浅草芸能大賞など受賞多数。

著書に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書)『極私的プロ野球偏愛論 野球と漫才のしあわせな関係』(ベースボール・マガジン社)『ぼやいて、聞いて。』(左右社)など。

Twitter  https://twitter.com/hanawa_nobuyuki
YouTube  https://www.youtube.com/channel/UCG4PIPvmm838XWIJgKFKisw
ブログ  https://ameblo.jp/knights-hanawa/

書籍発売記念イベント1.

「静夫さんと僕」発売記念、サイン本お渡し会
<日時> 2023年6月8日(木) 17:15~
<会場> 浅草 東洋館(東京都台東区浅草1-43-12) 浅草六区交番前(浅草演芸ホール右隣入口)
<出演者> 塙宣之(ナイツ)
<参加条件> 当日開催される「漫才大行進」をご覧のお客様で、東洋館で「静夫さんと僕」をご購入頂いたお客様
https://www.asakusatoyokan.com/sp/timetable/new.php?detail_data=1437095594-183685

書籍発売記念イベント2.

ナイツ・塙宣之さん『静夫さんと僕』(徳間書店)発売記念ミニトーク&サイン会
<日時> 2023年6月20日(火) 18:00(開場 17:45)~
<会場> 芳林堂書店高田馬場店8Fイベントホール(東京都新宿区高田馬場1-26-5 FIビル)
<出演者> 塙宣之(ナイツ)
<参加条件> 芳林堂書店高田馬場店にて、『静夫さんと僕』(徳間書店)(税込1,760円)をご予約・ご購入頂いたお客様、先着100名様に参加券を配布します。
<イベント詳細> http://www.horindo.co.jp/t20230520/
<お問い合わせ> TEL:03-3208-0241(代表)/ e-mail:baba@horindo.co.jp

本件に関するメディア関係者のお問い合わせ先

【徳間書店PR窓口】株式会社C-パブリッシング サービス 広報宣伝部
メール pr★c-pub.co.jp (★は@にかえてお送りください)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

地図を探す

今すぐ地図を見る

地図サービス

コンテンツ

電話帳

マピオンニュース ページ上部へ戻る