【上越市立水族博物館】『うみがたりのGW２０２３』“環境”をキーワードにした展示やイベントが盛りだくさん！【令和５年４月２２日（土）～５月７日（日）】

上越市立水族博物館 『うみがたり』(新潟県上越市五智２-１５-１５)では、皆さまにゴールデンウィークを満喫していただくために、令和５年４月２２日（土）から、『うみがたり』ならではの展示やイベントを実施します。

悠々と泳ぐ姿が人気のウミガメの展示をはじめ、新潟市で開催されるG7にちなんだ展示や、小木直江津航路就航記念展示など盛りだくさん。そのほか、イルカたちの迫力あるジャンプがたっぷり詰まったドルフィンパフォーマンスや、月替わりで生きものを紹介するマンスリー水槽など、様々な角度から生きものの魅力をお届けします。

また、混雑が予想される期間も安心してお楽しみいただけるように、ＷＥＢ入館予約を実施します。ゴールデンウィークは『うみがたり』で「見て」、「学んで」、「安心して」存分にお楽しみください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-2a11b8ef7f9627a7dc0c-0.jpg ]

環境へのメッセージを伝える

ウミガメ展示
海中を悠々と泳ぐ姿が魅力のウミガメを期間限定で展示します。ウミガメは、外敵による捕食や人間による捕獲のほか、海洋汚染や海洋ゴミの誤飲に起因する死亡など、海洋環境の悪化によって世界的に生息数が減少しており、国際自然保護連合（IUCN）のレッドリストにおいて、絶滅の恐れがある生きものとして指定されている種もいます。今回は、海洋環境問題のシンボルでもあるウミガメの展示を通して、環境保全の大切さをより多くの方々に知っていただくために、上越地方の海域にも来遊することがあるアオウミガメとアカウミガメの２種を生体展示するとともに、２種の見分け方や生態、海洋環境との関わり、海洋汚染の現状などをパネルで紹介します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-2a11b8ef7f9627a7dc0c-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-5baf37d6833500ecf753-0.jpg ]

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/542_1_36a16c2a6a12dd39a831c4a45050fa12.jpg ]

Ｇ７～うみがたりのＧｅｎｇｅ７～

[画像4: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-841187f8eec152f24ff8-0.jpg ]

新潟市では、令和５年５月１１日（木）から１３日（土）の期間、Ｇ７新潟財務大臣・中央銀行総裁会議が開催されます。（参考：https://g7niigata2023.jp/）『うみがたり』では、Ｇ７開催にちなみ、「Ｇ７～うみがたりのＧｅｎｇｅ７～」と題し、上越沖の深海に生息するゲンゲ亜目７種（うみがたりのGenge７）を展示します。ゲンゲ類は鮮度の低下が早いため、食用にならない魚＝下魚（ゲギョ）が名前の由来であるといわれていますが、美味でコラーゲンが多く含まれているため、新潟県内では食用としてなじみのある魚です。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/542_2_a0ff29d252ff0dbdacd6fcfefefa6890.jpg ]

小木～直江津航路カーフェリー「こがね丸」就航記念展示

令和５年４月２９日（土）からの小木～直江津航路のカーフェリー運航開始を記念し、４月２２日（土）から「佐渡」にまつわる展示を行います。３階日本海テラスから見える佐渡島の擬岩と直江津エリアを結んだ航路にフェリーの模型を展示するほか、２階のうみがたりチューブ横には、佐渡島のダイビングで有名なコブダイの紹介パネルを展示して佐渡の魅力をお伝えします。
[画像5: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-71c50e2be849b8598506-13.jpg ]

「うみがたり大水槽」
目の前の日本海の海底地形を１万分の１のスケールで再現しており、水上の「日本海テラス」からは、ジオラマで再現した佐渡島がご覧いただけます。

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/542_3_fa93645ec65e0b763c90764fa019411c.jpg ]

５月マンスリー水槽　

[画像6: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-4a703a3af8ad800615e8-10.jpg ]

魚に足！？はね！？～カナガシラ～
月替わりでさまざまな生きものの魅力を伝える「マンスリー水槽」では、頭部が硬い骨質の甲で保護され、頭が硬いことから名がついた「カナガシラ」について紹介します。「カナガシラ」は、大きく色鮮やかな胸ビレや胸ビレの下部にある脚のように見える鰭条（きじょう）が特徴です。

[表4: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/542_4_0aa215db4d323090bd740c009ae88ef8.jpg ]

ドルフィンパフォーマンス

[画像7: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-646c37ffd668dbd2e723-11.jpg ]

ホップ・ステップ・ジャンプ３階イルカスタジアムで行われているドルフィンパフォーマンスは、バンドウイルカ本来の行動や能力の高さを、楽しみながら学んでいただけるプログラムです。日本海をバックにした解放感あふれるロケーションでイルカの様々な能力を感じていただけます。

[表5: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/542_5_193a9e5991e67659a831e7976279b81e.jpg ]

絶賛開催中！特別展「生きものがかたる造形美」～富田伊織　新世界『透明標本』より～

骨格を立体的に観察できる学術的な「標本」でもあり、生きものの造形美を見せる「アート」でも　ある“透明標本”を展示し、生物の神秘的な魅力を体感していただけます。
躍動感溢れる「生体」と生体からは見えない生きものの体内の美しさを伝える「標本」の比較展示や、独特の世界観で一躍脚光を集める透明標本作家 冨田伊織氏による作品と映像やパネルを交えた　解説など、幾つもの奇跡が折り重なってできた内なる美から、生きものの素晴らしさを水族博物館ならではの展示でご覧いただけます。
[画像8: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-c0247b95b1439bac0aa6-12.jpg ]

　　　　　　　　　　　　　　　New World Transparent Specimens/Iori Tomita(C)

[画像9: https://prtimes.jp/i/11571/542/resize/d11571-542-8604ab884913edb429f8-4.jpg ]

コラボドリンク発売！
レストランでは、透明ドリンクを販売！
ブルーハーブのシロップにレモン果汁が入って
爽やかな味わいを楽しめます。

透明スカッシュ　
料　　金：６００円
期　　間：４月２８日（金）～５月２１日（日）

ＷＥＢ入館予約のお知らせ

お客さまに安心してお楽しみいただくために、混雑が予想されるゴールデンウィーク期間中は、開館時間を９：００～１８：００に延長するほか、最も混雑が予想される期間は時間指定の「ＷＥＢ入館予約」を行います。
[表6: https://prtimes.jp/data/corp/11571/table/542_6_1b2d0cc935c0a1e1323b9b57b1a7d60f.jpg ]

※入館される方の全員分のＷＥＢ入館予約が必要です。※年間パスポートでの入館や、コンビニエンスストア等で販売されている前売券をお持ちの方も、上記期間に入館される場合はＷＥＢ予約が必要です。

詳しくは「うみがたり」公式ＷＥＢサイトをご覧ください。
https://www.umigatari.jp/joetsu/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ