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ベストセラー『活版印刷三日月堂』著者の人気シリーズ最新4巻『言葉の園のお菓子番 復活祭の卵』発売(9/9)。

2023年09月08日12時15分 / 提供:PR TIMES

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『言葉の園のお菓子番 復活祭の卵』(ほしお さなえ :著)を2023年9月9日に発売いたします。

[画像1: https://prtimes.jp/i/33602/540/resize/d33602-540-379db0f440f3e2f2ef86-1.jpg ]

「活版印刷三日月堂」著者 ほしおさなえが心を込めて描くシリーズ4巻!

気持ちを込めた言葉は、きっと誰かに届く──。

言葉と言葉、心と心が繋がる「連句」の世界で、主人公・一葉が出合ったものは?
静かな肯定と再生への予感に心震える、かけがえのない物語。

あらすじ

亡き祖母が通っていた連句会・ひとつばたごに出合い、その縁から再び書店員としてブックカフェで働きはじめて一年弱。本と人を繋げるイベント企画や連句の大会への参加を通して、主人公・一葉は初めてのことや不安なことに向き合い、ゆっくりと、確実に、ひとつひとつを乗り越えていく。
そんななか、連句会のメンバーから、主宰・航人の過去と関わるある人物の情報がもたらされ──。
変化しながら前へ進み、後ろには戻らない連句のルールとシンクロするように、迷いながら進む道の先は新しい出来事や出会いへと繋がり、過去の痛みはいつしか豊かな可能性へと変わっていく。
一葉の抱える悩み、小さな挑戦と成長に共感の声続々のシリーズ最新刊!

[画像2: https://prtimes.jp/i/33602/540/resize/d33602-540-58d7b3b7dc9f1afe3624-0.jpg ]

目次

・耳を動かす
・母の形の影
・ひとすじの道
・おもいで糸巻き堂
・抜けない棘
・復活祭の卵

著者略歴

ほしおさなえ
1964年東京都生まれ。作家・詩人。1995年『影をめくるとき』が第38回群像新人文学賞優秀作受賞。2016年『活版印刷三日月堂 星たちの栞』が第5回静岡書店大賞を受賞。主な作品に、ベストセラーとなった「活版印刷三日月堂」シリーズのほか「菓子屋横丁月光荘」「紙屋ふじさき記念館」「ものだま探偵団」シリーズ、『三ノ池植物園標本室』(上下巻)、『金継ぎの家 あたたかなしずくたち』、『東京のぼる坂くだる坂』など多数がある。

書籍概要

書名 :言葉の園のお菓子番 復活祭の卵
著者 :ほしお さなえ
発売日:2023年9月9日
判型 :文庫
頁数 :312ページ
定価 :814円(税込)
発行元:株式会社大和書房 https://www.daiwashobo.co.jp

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