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【エイプリルフール】慶応三年(1867年)頃に製造された、木製の光学式ホイールマウスを骨董市で発見

2023年04月01日15時15分 / 提供:PR TIMES

製造から156年経過したマウスを発見!

エレコム株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:柴田幸生)は、創業以来長きにわたり入力機器の開発に取り組んでまいりました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/26881/531/resize/d26881-531-afe39ede204c13f7552a-0.jpg ]

そしてこの度、京都府で開催されていた骨董市にて慶応三年(1867年)頃に製造されたと見られる木製のホイールマウスを発見いたしましたのでご報告いたします。

目を引く、筆で描かれた「鼠」の文字

現代のマウスは、左右対称・非対称、トラックボール付き、エルゴノミクスなど様々な形のマウスが流通しています。一方、発見されたマウスは真四角でしたが、左右のボタンが耳、ケーブルがしっぽのように見えることから愛称として「鼠」と呼んでいたのではないかと考えられます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/26881/531/resize/d26881-531-2c39dd124b8e95f82ecf-1.jpg ]

製造から156年経過したマウスの使用感とは

骨董市にて発見されたマウスの価格は1,500円(税込)。性能を確認するために急ぎパソコンに接続したところ、驚いたことにホイールやボタンを含め156年の時を経てなお、スムーズかつ正常に作動しました。

▼性能を検証している様子はこちらよりご覧いただけます
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=6ebPvSzPrRM ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/26881/531/resize/d26881-531-939d5908055b27c15a7c-3.jpg ]

精巧に作られた、こだわりの逸品

クリック部分のボタンには「左」「右」と書かれており、初めて使用する方でも扱いやすい工夫が見られました。さらに、ケーブルは布打ちされ、耐久力に優れていることがわかります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/26881/531/resize/d26881-531-dd156b70782f54a8388a-4.jpg ]

驚くべきところはインターフェースがUSBであった点です。残念ながらメーカー名などの表記はありませんでしたが、裏面にはシリアルシールが貼付されていました。手に取った製品は2537番と、 かなりの数が量産されていたことが想像に難くありません。

[画像5: https://prtimes.jp/i/26881/531/resize/d26881-531-0b8a5cdc771cfa9de91c-2.jpg ]

※本リリースはエイプリルフール企画の架空のお知らせです。

企業情報

エレコム株式会社は、IT周辺関連製品の開発、製造、販売を行っています。近年では、パソコンやスマートフォンなどのデジタル分野だけでなく、ヘルスケア・医療・放送・社会インフラなどの様々な分野に進出し、これまでになかった快適さや便利さを「暮らし」と「社会」にお届けしています。新しいテクノロジーがもたらすイノベーションとユーザーをつなぐ“かけ橋”となる、新たな製品やビジネスソリューションを提供します。

会社概要

会社名 :エレコム株式会社
本社所在地 :大阪市中央区伏見町4丁目1番1号 LAタワー9F
設立 :昭和61年(1986年)5月
代表者 :取締役社長 柴田幸生

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