2023年09月28日17時15分 / 提供:PR TIMES
豊中市は、一人でも多くの命を救うため、アプリを用いて救急救命に関する知識をいつでも、どこでも学べるよう実証実験を行います。
高齢者の心肺停止の件数が多い一方、一緒に住む高齢者が応急手当を行う件数が少ないという傾向があります。そのため、高齢者向けのイベントで救急の知識を学習できるブースを設置します。音声認識AIアバターを活用し、救急の知識をより定着することが狙いです。
この実証実験は柔軟な発想・優れた技術を持つ民間事業者等と協働して、地域課題の解決をめざすプロジェクト「Urban Innovation TOYONAKA(アーバンイノベーション豊中)」において、株式会社HYPER CUBE(本社:東京都渋谷区)と協働で実施するものです。
AIアバター体験ブースの概要
1.ブース設置イベント
・とよなか市民健康展
日時:10月8日(日)10時~16時
場所:豊中市立文化芸術センター
・いきてゆくフェス2023
日時:10月29日(日)10時~15時
場所:岡町・桜塚商店街
2.所要時間:約20分
3.費用:無料
詳細は消防局ホームページを参照
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/kurashi/bosai/toyonakafiredept/info/event/aikyukyu.html
[画像: https://prtimes.jp/i/78420/523/resize/d78420-523-7c6b09a3852d75dced32-0.jpg ]
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