天下人となった兄・秀吉と、ナンバー2としてそれを支えた弟・秀長――。豊臣兄弟が生きた戦国時代の実相がわかる本

青春出版社（東京都・新宿区）は『450年前にタイム・スリップ！豊臣兄弟と天下統一の舞台裏』（日本史深掘り講座／編）を10月14日に発売いたしました。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/75284/521/75284-521-ad80375bd7e0c02995956a92225a724c-970x600.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

豊臣秀吉、秀長の兄弟は、農民から身をおこし、史上最大級の立身出世を遂げて、天下を治めた。血を分けた兄弟でも、ときに反目し、ときに殺し合うのも当たり前だった戦国時代にあって、この二人は、兄は弟を厚遇し、弟は兄によくつき従って、生涯、手を携えて、天下人とナンバー2にまで成り上がった。