2025年09月30日11時00分 / 提供:PR TIMES
~ 応募総数131点。客室乗務員の温かな対応が多くの記憶に ~
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/3358/504/3358-504-5696207a7007d7c4505e8ed08f81014d-1280x853.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
デルタ航空創立100周年記念「100文字エッセイ」募集キャンペーンの優秀作品
デルタ航空は、創立100周年を記念して実施した、「100文字エッセイ」募集キャンペーンの優秀作品を発表しました。
本キャンペーンは、デルタ航空を利用して訪れたアメリカ旅行にまつわるエピソードを、100文字以内の文章にしてご応募いただく参加型企画で、合計131点の心温まるエッセイが寄せられました。審査は、デルタ航空日本チームと、航空・旅行メディア関係者の審査員によって行われ、最優秀賞1作品と優秀賞10作品の計11作品が選ばれました。最優秀賞には、デルタ航空創立100周年記念特別塗装機模型(A350-900型機 1/200スケール)が、優秀賞には、デルタ航空100周年記念Tシャツが贈られます。
【最優秀賞】(1名)
「息子の生まれて初めての海外旅行でデルタ航空を利用しました。ドキドキしながら息子がフライトログブックを渡すとCAさんはとびきりの笑顔で受け取り、丁寧に書いて渡してくれ、息子は目を輝かせて喜んでいました。」(ニックネーム:みほさん)
【優秀賞】(10名)※順不同
「大学1年の夏、アトランタへ向かう際に客室乗務員の方に記入してもらったフライトノートには、初のデルタ便の記録が残っており、今でも旅に出る勇気と人の温かさを思い出させてくれる大切な1ページとなっています。」(ニックネーム:まさとさん)
「留学先へ夢と希望、不安も抱えて運んでくれたデルタ。一年後、大人になった自分を乗せ、別れの悲しさと共に日本へ帰国。デルタの翼の下で、挑戦し、成長し世界の広さと自分の可能性を実感できた。心からありがとう。」(ニックネーム:ASさん)
「新部署に配属されて初めての海外出張。長距離便のドキドキを覚えている。かれこれ3年が経ち、毎年使うのはデルタ航空、パスポートの裏のデルタマークのシールが今年も増えそうだ。」(ニックネーム:Takさん)
「アメリカに自分のラーメン屋をオープンする目標を胸に搭乗したデルタ。不安を胸に窓から見た朝日が不安な気持ちを100%希望とヤル気に変えてくれた日を忘れない。祝100 デルタ航空そしてこれからもよろしく。」(ニックネーム:Kさん)
「父の仕事で家族と共に渡米したあの頃。長期休みにデルタの翼がいつも私たちを新しい冒険へと導いてくれた。今は亡き父が最も輝いていた黄金時代であり、私に国際人としての大きな視野を与えてくれた。」(ニックネーム:MIKITVさん)
「大学職員として、コロナ禍明け、デルタ航空便で学生23名を羽田からオレゴンへ引率。機長・クルーの厚意による記念撮影と学生紹介の搭乗前アナウンスに学生たちは大喜び。初留学の不安を溶かし挑む背中を押した。」(ニックネーム:Toshikiさん)
「幼い頃からデルタに乗るたび心躍り、空の旅のたびに新しい発見と感動があった息子。パイロットと話せた喜びは16歳になった今も変わらず、その思い出が彼の夢を育て、パイロットを目指す決意へ。ありがとうデルタ。」(ニックネーム:くますけの母さん)
「今再びハワイの空港に降りたつ。今は亡き父が初めて家族全員をデルタ航空でハワイに連れて来てくれた日を思い出す。人生で1番楽しかったあの日。飛行機をみながらふと涙がこぼれた。最高に幸せだったなあと。」(ニックネーム:カリコレフアさん)
「17年前、出張先の夫に会いに5歳の息子と渡米。帰りの機内、泣く息子に乗務員がおもちゃのバッチを渡した。「君も仲間だよ」の言葉に、息子は笑顔になった。」(ニックネーム:ちいちさん)
「アトランタに向かう恋人を見送った。飛び立つ機体を見ながら涙が止まらなかった。やっぱりついて行こう。そう思って次の便を探すと11時22分発。ひょっとして、いい夫婦?最後はデルタに背中を押された気がした。」(ニックネーム:ゆみさん)
【審査員からのコメント】
FlyTeam 代表取締役 請川 貴之 氏
「100文字という限られたエッセイの中に、皆さまのかけがえのない体験が凝縮されており、一つひとつを読むたびに心が温かくなりました。機内でのやりとりや小さな気遣い、そして旅先で感じた不安や喜び、人との触れ合いが、鮮やかな情景として目の前に浮かび上がります。その裏側に、自然体でフレンドリーなサービスを提供するデルタ航空スタッフの姿があり、皆さまの思い出をより豊かに彩っていることを強く感じました。さまざまな思いを飛行機は運び、旅が人生に与える力と、空の移動がもたらすかけがえのない体験や感動が伝わってきました。」
月刊エアライン 編集長 山田 亮 氏
「思わず、自分自身が初めてアメリカを訪れたときの機窓がよみがえりました。高度を下げたボーイング777の窓の外に、それまで映画やテレビの中でしか見たことのなかった景色が、みるみる近づいてきた時の光景です。私の思い出は気ままな学生ひとり旅でしたが、デルタ航空創立100周年の本企画宛に届いた皆さんのエピソードは、その後の人生を決定づけた旅、大切な人と過ごしたかけがえのない旅、そしてアメリカという国への憧れを深めた旅など様々。それぞれの人生のなかで、デルタ航空が紡いだそれぞれの旅。誰ひとりとして同じ思い出はないはずなのに、どこか多くの人の“あの旅”にもつながっているような不思議さと、温かさを感じました。空の旅、世界への旅の素晴らしさを再認識した思いです。」
デルタ航空 日本地区営業本部本部長 横澤 昭徳
「100文字という短い文章ですが、お客様一人ひとりの旅に対するさまざまな思いが伝わって来て感動しました。また、デルタ航空の客室乗務員に対する感謝の言葉が綴られている作品がいくつもあり、改めて機内の体験が旅全体に与える重要さを実感しました。これからもお客様のご旅行の一部となるフライトが、より思い出深い体験となるよう努力していきたいと思います。」
【本件に関するお問い合わせ先】
デルタ航空100周年キャンペーン事務局
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/rsg5yaMG79bEmAe26
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ