2025年09月03日10時15分 / 提供:PR TIMES
ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:桑原拓磨)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー7年連続販売台数No.1※1に輝く「JBL」より、200mm径2ウェイ・ブックシェルフ型スピーカー「JBL Summit Ama(ジェイビーエル サミット アマ)」を2025年秋より発売いたします。
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JBL創設初期の1950年代に「D30085 Hartsfield」および「D44000 Paragon」の登場で始まったJBLのフラッグシップスピーカーの系譜は、80年代の「Project EVEREST DD55000」、「Project K2 S9500」の両プロジェクトモデルへと引き継がれ、さらに2000年代以降「Project K2 S9800」から「K2 S9900」へ、「Project EVEREST DD66000」から「EVEREST DD65000/DD67000」へと進化を続け、その時代を代表するモデルとして常にオーディオ再生の高みを目指し、長きに渡り革新的な数々の音響技術を生み出すと共に他のJBLスピーカーへ多大な影響を及ぼしてきました。
その伝統を受け継ぎ、来年ブランド創立80周年を迎えるJBLのエンジニアリングとサウンドへの情熱を注ぎこんだ集大成として、ここに新たなプロジェクトモデル、「JBL Summit」シリーズが誕生。その日本導入第1弾としてブックシェルフ型スピーカーの最上位モデル「JBL Summit Ama」が登場いたします。
「Summit Ama」は、エベレストの南西に位置する峰、チベット語で「母の首飾り」を意味する“Ama Dablam(アマ・ダブラム)”にちなんで名づけられました。“Ama Dablam”はその険しく美しい山容から「ヒマラヤのマッターホルン」とも呼ばれ、ヒマラヤ山脈で最も印象的で美しい山の一つとされています。
ユニット構成は、JBL独自のD2コンプレッションドライバー+HDI(TM)ホーンと新開発200mm径HC4コーンウーファーの2ウェイ仕様、そして純度の高い音楽信号をこれら各ユニットに届ける独自のMultiCap(TM)クロスオーバーネットワークを搭載しています。また、柔らかな輪郭を持ち、さまざまなインテリアにマッチする時代を超越したデザインと、カーボンファイバーと一体化させた強固なフロントバッフルや綿密なブレーシングなど、不要な共振を排除する堅牢設計のキャビネットを採用。サミットゴールドのアクセントが美しい重厚なハイグロス・エボニー天然木突板仕上げが施されています。さらにJBLカスタムの IsoAcoustics(TM)アイソレーションフィート装備の専用スタンドが付属しています。
製品のポイント
●JBL特許技術のD2コンプレッションドライバー「D2815K」搭載
●特許技術ハイディフィニション・イメージング(HDI(TM))Sonoglass(R)製ホーン採用
●トリプルレイヤーHC4コーンと強力低歪なNew SFG磁気回路搭載の「JW200SC」ウーファー搭載
●カーボンファイバー巻きノブとロジウムメッキが施された専用設計のデュアルバインディングポスト
●複数の小容量キャパシターの並列接続により応答速度を改善したMultiCap(TM)クロスオーバーネットワーク
●精巧に作り上げられた美しいディテールのエンクロージャーとカーボンファイバーを施した強化バッフル
●内部定在波の発生を抑えた柔らかな曲線を描くキャビネットと堅牢なブレーシングおよびダンピング構造
●Summit Goldのトリミングを施した高級感のあるハイグロス・エボニー天然木突板仕上げ
●JBL | IsoAcoustics(TM)アコースティックアイソレーション・フィート装備の専用スタンド付属
●米カリフォルニア州ノースリッジのJBL開発拠点「Acoustic Center of Excellence」にて設計・開発
外観
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[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12767/488/12767-488-729a59c40980d255d187bb6c38c8f0fa-1802x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/12767/488/12767-488-417cccc42729233b421cdbe28224e5b5-632x631.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
主な仕様
[表: https://prtimes.jp/data/corp/12767/table/488_1_f174cb227471e8b21bf47b7d94429dd2.jpg?v=202509030145 ]
※仕様や価格は変更となる場合があります
※1全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2025」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を7年連続で獲得しました。
<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。
<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、ARCAM、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。
お客様のお問い合わせ先
ハーマンインターナショナル株式会社
https://support.jbl.com/jp/ja/contact.html/
JBLオンラインストア
・ブランド公式サイト:https://jp.jbl.com/
・楽天市場店:https://www.rakuten.ne.jp/gold/jblstore/
・Yahoo!店:https://store.shopping.yahoo.co.jp/jblstore/
・Amazon店:https://www.amazon.co.jp/shops/A17VFVTKAPCY61
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