2025年02月12日17時15分 / 提供:PR TIMES
株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市、取締役社長:近藤禎人、以下「ジェイテクト」)は、気候変動への対応に関する取組みが高く評価され、国際環境非営利団体CDPによる、「気候変動」分野の調査において8段階評価中、最上位の評価となるAに選定され、リーダーシップレベルの評価を獲得しました。また、「水セキュリティ」分野においては上位2番目の評価となるA -に選定されました。
ジェイテクトグループは、「環境チャレンジ2050」を策定し「All for One Earth」をスローガンに、かけがえのない地球を次世代につなぐためのチャレンジをし続けています。カーボンニュートラル達成のためにScope1、2、3すべてにおいてCO2排出量削減をすすめ、自社の生産活動に関連するScope1、2においては2035年にカーボンニュートラル達成を目指しています。
ジェイテクトは、各事業場への太陽光発電設備の設置を進めてきたほか、2024年6月に太陽光発電設備で発電した電力を使用して、水素を生成する「CNラボ」の稼働・実証を開始し、生成された水素を使用した溶解炉の実証も進め、カーボンニュートラル達成に向けCO2排出量削減に努めています。また、サーキュラーエコノミーにも注力しており、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑制など進め事業活動の持続可能性の向上にも努めています。
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