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長野県信用組合、勘定系システムのモダナイゼーションに向けてOracle Cloud Infrastructureを採用

2025年07月03日12時15分 / 提供:PR TIMES

国内金融機関で初、Javaベースのオープン勘定系システムをOCI上に構築

東京―2025年7月3日

日本オラクル株式会社(本社:東京都港区、取締役 執行役 社長:三澤 智光)は本日、長野県信用組合(本店:長野市、理事長:黒岩 清)が、次期勘定系システムのフルオープン化およびクラウド化に向けて「Oracle Cloud Infrastructure (OCI)」を採用したことを発表します。また、長野県信用組合は、データ・マネジメント・システムの信頼性と応答性を確保するために、「Oracle Base Database Service」を活用します。本プロジェクトは、金融業界のデジタル改革に精通し、かつ多くのシステム刷新の実績を持つアクセンチュア株式会社の支援のもと進められ、2027年中の本稼働を予定しています。

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