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ダイビル初の英国事業、ロンドン好立地オフィスビル「Capital House」を取得

2025年06月09日12時45分 / 提供:PR TIMES

株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)のグループ会社であるダイビル株式会社(社長:丸山 卓、本社:大阪市北区、以下「ダイビル」)が、ロンドン・シティのオフィス・商業ビル「Capital House(以下「本物件」)」を取得しました。なお、本件はダイビルにとって初の英国案件で、取得額は約320億円となります。なお、MOL(EUROPE AFRICA)LTD.を含むロンドンを拠点とする当社グループ企業が本物件に事務所を移転する予定です。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92744/400/92744-400-cc17955cc02a8832e9a412423263dbf7-793x794.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本物件:建物デザインはロンドン・シティにふさわしい品格を兼ね備えた重厚な外観

本物件はイングランド銀行や王立取引所が位置するなど、古くから金融街の中心として栄えてきたロンドン・シティの中心部に位置します。ニューヨークのウォール街と共に世界経済を先導し、国際金融センターとしての地位を確立しており、現在も多くの世界的な金融機関がロンドン・シティに拠点を構えています。
ロンドンはコロナ禍、Brexitを経て、一時期はオフィス需要が低迷するも、既に需要はコロナ前の水準まで回復しています。更にロンドン・シティエリアのオフィスマーケットは流動性・透明性が高いコア市場として世界中の投資家にとって非常に魅力ある市場とされています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92744/400/92744-400-bc222892eeb0211bcbb810be6f130e09-802x421.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
本物件の位置

当社グループは経営計画「BLUE ACTION 2035」において、ボラティリティの高い海運市況をカバーする非海運型・安定収益型事業の比重を高め、海運不況時でも黒字を確保できるよう事業ポートフォリオを変革すること、ならびに、グループが持つ海外ネットワークを活用し、事業開拓を含む海外投資を推進する地域戦略を、主要な成長戦略と位置づけ取り組んでいます。100年以上オフィスビル事業を営み、ベトナム、豪州、米国、インドのオフィスビル開発プロジェクトに参画しているダイビルと、グローバルに展開する当社の地域組織が協力し、今後も海外での不動産事業に積極的に取り組んでまいります。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92744/400/92744-400-ad82f517ad4f325b85cc8d42e14d1592-1588x794.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/92744/400/92744-400-5fbd4fdb876efc72ae5e823f704241ff-363x262.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

詳細は以下ダイビルプレスリリースをご参照ください。
URL:https://www.daibiru.co.jp/news/2025/0609/

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