2025年09月30日10時00分 / 提供:PR TIMES
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株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21番19号、取締役兼代表執行役社長 CEO:川浦康嗣)は、2025年10月3日(金)および10月4日(土)に名古屋大学(東海国立大学機構ComoNe(コモネ))にて、家族で目の健康について楽しく学べる体験型展示「みるパーク」並びに「見る未来を考える」シンポジウムを開催いたします。
体験型展示「みるパーク」では、子どもから大人まで、誰もが楽しみながら「見ることの大切さ」や「目の健康を保つためにできること」を学ぶことができます。
また、同時開催の特別企画「見る未来を考える」シンポジウムでは、専門家や学生が登壇し、世代や分野を超えて、活発な意見を交換します。
この機会に見る(視覚)の未来を想像し、私たちの暮らしの中の「見ること」の重要性について一緒に考えましょう。
みるパークおよびシンポジウムの内容については、こちらからご確認いただけます。
当社は、2022年より愛知医科大学(愛知県長久手市)との産学連携「近視進行抑制寄附講座」を開設するなど、全世界的な健康問題として関心が高まっている「近視」に関する研究を推進しています。日本国内においても小学生における近視の割合が増加傾向にある中、研究や当展示などを通じ、近視進行抑制分野にも貢献してまいります。
本展示の見どころ
・体験型の展示で家族揃って楽しみながら、知識を深めることができます。
・楽しみながら学ぶことを大切にしており、体験に留まらず、今後の行動変容に繋げる機会にもなります。
展示内容
1.「見る」ってなあに?-目の仕組みについて学ぼう-
何気なく毎日使っている目の仕組みを体験しながら学べるコーナーです。
2.「視力」ってなあに?-ものを見る力と近視について学ぼう-
近視のものの見え方を疑似体験したり、簡易的な視力チェックができるコーナーです。
3.「見る力」ってなあに? ―スポーツビジョンを計測しよう-
生活していく中で大切な「見る力 -スポーツビジョン- 」をデジタルコンテンツで計測できるコーナーです。
4.「近視を進ませないためにできること」ってなあに?-近視を防ぐために大切なことを学ぼう-
世界的な問題になっている子どもの近視を防ぐために大切なポイントを映像で紹介するコーナーです。
5.「目の健康」を保つには-毎日の暮らしの中で実践できる方法を学ぼう-
毎日の暮らしの中で、目の健康のために実践できることを紹介するコーナーです。
■開催概要
<タイトル>
・みるパーク -目のしくみ、目のはたらき、目のふしぎを体験しよう-
・シンポジウム「見る未来を考える」 定員:各日先着40名程度(事前受付不要)
<開催日時・内容>
2025年10月3日(金)みるパーク展示 13:00~18:00
特別講演およびパネルディスカッション 16:00~18:00
1.スマートコンタクトレンズの現状と課題
2.自己集合性ペプチドの眼科領域への応用
3.パネルディスカッション
「見る(視覚)の深化が拓く未来予想図」
2025年10月4日(土)みるパーク展示 11:00~17:00
特別講演およびパネルディスカッション 14:00~16:00
1.量子科学のマルチビームで照らすコンタクトレンズ
あなたの瞳のカラコンは大丈夫?
2.近視の未来を考える~近視は病気?~
3.パネルディスカッション
「女性研究者は未来に何を見る ~キャリア構築と課題解決」
※内容は変更になる場合がございます。
<開催場所>
名古屋大学(東海国立大学機構ComoNe(コモネ)B1Fラウンジ1):名古屋市千種区不老町1(名古屋大学東山キャンパス構内)
アクセス:名古屋市営地下鉄名城線「名古屋大学」駅直結
https://comone.thers.ac.jp/
<会社概要>
メニコンは、1951年に日本初の角膜コンタクトレンズを開発して以来、「より良い視力の提供を通じて広く社会に貢献する」という企業スローガンのもと、瞳の安全性を最優先に考えた研究開発、独自の高度な製造技術、そして将来にわたって快適で安心な瞳の健康をサポートするメルスプランを提供しています。レンズ素材やデザインの開発のみならず、コンタクトレンズ総合メーカーとしてレンズケア用品の製造まで、名古屋市を本拠に、世界80カ国以上で事業を展開しています。
https://www.menicon.co.jp/company/
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