旬のトピック、最新ニュースのマピオンニュース。地図の確認も。

日米の教育者と生徒が議論する「良い学校とは何か」。ニューヨーク日本商工会議所が追手門学院高等学校を視察

2025年07月05日19時10分 / 提供:PR TIMES

追手門学院高等学校(大阪府茨木市、校長:木内 淳詞)は、日米間の友好および経済交流の育成・促進を目的に設立されたJCCINY(ニューヨーク日本商工会議所)が約2年に一度実施する、日本の教育機関訪問ツアーの対象校に選ばれました。これにより、7月5日に追手門学院中・高等学校および追手門学院大学茨木総持寺キャンパスに、日米の学校教員や教育関係者約30名、日本の高校生および大学生約20名が訪問します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34112/394/34112-394-fa9364deda311d4c42cb6ea57a330194-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ツアーの対象校:追手門学院中・高等学校
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34112/394/34112-394-54e70631e56e5c203a7d8db0f1c85f3f-2048x1365.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
ツアーの対象校:追手門学院中・高等学校

JCCINYが主催する教育機関訪問ツアーは、ニューヨーク近郊の教育関係者を対象に実施されており、日本企業から同地域へ派遣される社員の子どもたちが現地でスムーズに学校生活を始められるよう支援するため、教育関係者が日本の教育制度や最新動向への理解を深めることを目的としています。

今回対象校となった追手門学院高校では、「4つの学びの融合」(個別型・協働型・プロジェクト型・リフレクション)を軸とした独自のカリキュラムを展開し、探究的な学びを専門に担当する教員が在籍するなど、これまでの学校教育を再定義しながら特色ある学びを推進しています。
当日は、教室と廊下が一体となった構造を持つ学習環境一体型の追手門学院中高の校舎を本校生徒が案内し、「日本の学校」をテーマに英語でプレゼンテーションを行います。さらに、教育関係者と高校生・大学生が参加する「何をもって“良い教育・良い学校”といえるか」をテーマにした英語によるグループディスカッションを通じて、未来の教育について考えます。

また、今回の訪問には、ニューヨーク近郊の教育関係者(教育行政担当者および現場教員)に加え、京都府・兵庫県の教育関係者、また追手門学院大手前高等学校(大阪市中央区、校長:大橋 忠仁)の生徒や卒業生も参加予定であり、日米の教育事情に関する情報交換を行い、両国の協力関係の一層の強化と、国境のみならず世代を超えた交流の場となることを目指します。

【ポイント】
〇追手門学院が国際教育交流の場に選定され、ニューヨークから教育関係者約20名が来訪
〇日米の教員・生徒が「良い教育とは何か」を語り合う、世代と国境を超えたセッションを実施
〇英語でのプレゼン・ディスカッションで実践的な国際交流、教育の未来を共に構想

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

続きを読む ]

このエントリーをはてなブックマークに追加

リリースカテゴリのその他の記事

マピオンニュース ページ上部へ戻る