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日本円建ステーブルコインJPYCと企業システムをノーコード連携Warp専用「新JPYCアダプター」で企業におけるステーブルコインの普及を促進

2025年08月24日18時40分 / 提供:PR TIMES

アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、JPYC株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡部典孝、以下 JPYC(株))が発行する日本円建ステーブルコイン※1「JPYC」の決済データをノーコードで連携することの出来るASTERIA Warp専用「JPYCアダプター」(以下 新JPYCアダプター)を開発することを発表します。

■「新JPYCアダプター」を開発する背景と価値ステーブルコインでは、米ドル連動のUSDT(Tether社)やUSDC(Circle社)が先行して広く流通しており、その市場規模は 2,500億ドルを超えています※2。また、米国ではステーブルコインを対象とするGENIUS法※3が 2025年7月に成立して整備が進んでいます。さらに、USDCを発行するCircle社は 2025年6月にニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場するなど、ステーブルコインの普及に向けた動きが加速しています。
JPYC(株)は、2025年8月18日付で資金決済に関する法律第37条に基づく「資金移動業者」(登録番号 関東財務局長 第00099号)の登録を得ました。これにより、JPYC(株)は国内で最初の、日本円と1:1で連動する電子決済手段(ステーブルコイン)を発行可能な資金移動業者となり、JPYC(株)は、日本円建ステーブルコイン「JPYC」の発行を2025年秋から行うことを計画しています。

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