2025年12月12日02時10分 / 提供:PR TIMES![]()
情報管理の混乱を、1年で終わらせる。スタートアップのための外部共有・DD対策プラットフォーム
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リーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:平井智之)は、外部共有に特化したクラウド型バーチャルデータルーム 「リーガルテックVDR」 において、スタートアップの情報管理環境を“最小コストで安全化”する スタートアップ支援プランを提供開始した。
Startup VDR (スタートアップ向けV D R):https://www.vdrs.jp/list/startup/
VDRは本来、M&AのDDで1案件100万~500万円が一般的な“高価格領域”のツールです。
M&Aのデューデリジェンス(DD)では、外部共有の安全性・証跡・権限管理が厳しく求められるため、VDRは 1案件あたり100万~500万円 が一般的という、“高価格領域のプロフェッショナル向けツール” として利用されてきました。
スタートアップが抱える資金調達・DD・監査・共同研究で急増する資料共有の負荷に対し、実務要件を満たすVDRをスタートアップ向けに最適化し、創業初期でも導入しやすい価格帯に再設計したプロダクトです。
「Drive/Box運用の破綻」「最新バージョン不明」「差分が追えない」「共有リンクが散乱」などの混乱を終わらせることができます。
創業初期の当たり前が、成長とともに機能しなくなる「ファイル共有の落とし穴」
スタートアップは、資金調達(VC/CVC)、監査、M&A、共同研究など、外部との資料受け渡しが急増する一方、資料管理は依然として Google Drive / Box / メール添付に依存しているケースが大半です。
その結果として、
・最新版がどれかわからない
・Drive内に同名フォルダが乱立
・前回提出資料との差分が追えない
・誰に何を渡したか再現できない
・外部専門家へのリンク共有が不安
・営業秘密の管理を満たさない
・資金調達や監査で指摘が入る
こうした課題は、スタートアップの成長初期で特に深刻です。
リーガルテックVDRが“外部共有ガバナンス”を解決、アライアンス検討・共同研究でも使える!
スタートアップが成長するほど複雑化する
「外部共有」「資料の最新版管理」「情報統制」 の課題に対し、
リーガルテックVDRは、以下の仕組みで根本から解決します。
1. 「最新版がわからない」を解消する版管理・統合整理
・ファイルの版管理を自動で整理し、差分が一目でわかる構造。
→ Driveで発生しやすい“最新版探し”がゼロに。
2. 差分の有無を自動で可視化--DDや監査がスムーズに
・同一フォルダ内の更新差分を自動検出、“何が変わったか”を受け手がすぐ把握できる
→ VC・監査法人から最も要望の多い“差分不明問題”を直接解決。
3. 外部共有の混乱を防ぐ「開示先ごとの権限管理」
・相手ごとに閲覧権限を設定、共有リンクの乱立を防止。開示範囲の管理が容易に
→ 共有リンクが複数散らばるDrive運用を抜本的に改善。
4. ダウンロード禁止とウォーターマークで“漏洩禁止”を強力に担保
ファイルの持ち出し制御、再転載防止のウォーターマークで画面キャプチャへの抑止効果
→ 営業秘密や技術データの保護に必須の安全性を装備。
5. 誰が何を見たかの証跡を保持(外部専門家との連携が簡単に)
・アクセスログ
・閲覧履歴
・開示した日・相手の履歴を自動で保存
→ VCや会計士が求める透明性、再現性を実現。
6. 営業秘密の“合理的管理措置”としても有効
・アクセス制御、再拡散防止(DL禁止・透かし)、証跡ログ、NDAと紐づく共有
→ 外部提供が必要な共同研究やアライアンスに強い構造。
成長ステージに合わせて選べる2つの料金体系
VDRは本来、M&AのDDで1案件100万~500万円が一般的な“高価格領域”のツール。M&Aのデューデリジェンス(DD)では、外部共有の安全性・証跡・権限管理が厳しく求められるため、VDRは 1案件あたり100万~500万円 が一般的という、“高価格領域のプロフェッショナル向けツール” として利用されてきました。
リーガルテックVDRは、その実務要件を満たす構造をスタートアップ向けに最適化し、創業初期でも導入しやすい価格帯に再設計したプロダクトです。
“高価格帯のVDRを早期から使える環境を整えた”スタートアップ専用の特別ラインとして、成長ステージに合わせて使い分けられる2つのプランを新設しました。
お申込み(無料トライアルあり):https://form.legaltech.co.jp/aos/legaltechvdr/input/
※「スタートアップ支援プランをみた」でプラン割引対象に!
1. アーリースタートアップ支援プラン(年額9.8万円)
創業初期に最も多く発生するDrive運用の破綻、差分不明、フォルダ散乱といった課題を、最小コストで解決するためのプラン。
・年額:9.8万円(税込)
・容量:1GB(追加可能)
・ユーザー:無制限
・初期セットアップ支援つき
▼ 適用条件
・設立3年以内
・従業員20名以下
・累計調達額3億円未満
・資金調達・共同研究・監査など外部共有の実務がある企業
“誰でも安く”ではなく、成長初期を徹底支援するための限定プランです。
2. スタートアップ支援プラン(年額18万円)
シリーズA以降、外部共有の量と複雑さが増える企業向け。複数部署・多案件の外部共有が必要な成長ステージに最適化しています。
・年額:18万円
・容量拡張可
・部署別の権限設計
・大量ファイルの高速運用
・複数のDD/監査に同時対応可能
リーガルテックVDR導入後の世界
リーガルテックVDRを導入することで、以下の業務が劇的に改善します。
1. 資金調達がスムーズに
更新差分の明確化・統一フォルダ構造により、VCの確認負荷が激減し、質問数が大幅に減少。
2. 監査対応が効率化
証跡・版管理・開示履歴を揃えたことで、監査法人・会計士とのやり取りがスムーズに。
3. 営業秘密の管理が“説明できるレベル”に
DL禁止・透かし・証跡により、共同研究・技術提携のリスクを最小化。
4. 資料共有の“混乱”がゼロに(アライアンス・共同研究でもそのまま使える)
Driveの乱立フォルダ問題から完全に脱却し、誰が見ても分かる外部共有基盤が整う。
関連ページ:https://www.vdrs.jp/
お申込み(無料トライアルあり):https://form.legaltech.co.jp/aos/legaltechvdr/input/
※「スタートアップ支援プランをみた」でプラン割引対象に!
代表コメント
リーガルテック株式会社 代表取締役CEO 平井智之
スタートアップは成長に伴い外部共有が急増し、Drive中心の運用では「最新版が分からない」「差分が追えない」といった課題が避けられません。
これはツールの問題ではなく、成長スピードが生む構造的な負荷です。
今回の支援プランは、その負荷を創業初期から最小化し、外部共有の混乱を終わらせるためのものです。
スタートアップが本来の成長に集中できる環境を、リーガルテックVDRが支えていきます。
会社概要
会社名:リーガルテック株式会社
設立:2021年3月
資本金:3億7,900万円(資本準備金含む)
代表取締役CEO:平井 智之
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
URL:https://www.legaltech.co.jp/
事業概要:
・特許調査・発明抽出プラットフォーム「MyTokkyo.Ai」
・知の資産化ナレッジベース「IPGenius」
・秘密情報の共有データルーム「リーガルテックVDR」の提供・開発
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