2025年06月14日00時40分 / 提供:PR TIMES
~ 高精度かつ省エネなAIモデルでスマホに搭載可能、厚労省から優先審査指定を受け開発中 ~
株式会社エクサウィザーズ(東京都港区、代表取締役社長CEO:春田 真、以下エクサウィザーズ)のグループ会社である株式会社ExaMD(東京都港区、代表取締役:羽間 康至、以下ExaMD)は、開発中のAIで認知症を診断するプログラム医療機器(ML-SaMD*1)についての研究論文が、国際的な医療学術誌「PLOS ONE」に掲載されたことをお知らせします。本研究開発の成果は昭和医科大学(黒田岳志准教授、村上幸三准教授、村上秀友教授ら)や金沢大学(小野賢二郎教授)との共同研究により実現いたしました。同SaMDは現在医療機器としての認可に向けて開発中ですが、2025年2月に厚生労働省から革新プログラム医療機器指定制度の優先審査対象の指定を受けています*2。
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