2025年06月25日15時15分 / 提供:PR TIMES
名鉄バスは、7月1日より、夏季制服のズボンについて、従業員が個人の判断で私物のチノパンやスラックスを自由に着用できるように変更します。
この変更により、制服のポロシャツを着用している場合は、紺・グレー・ベージュ等の色のチノパンや機能性素材のスラックスを各自の判断で着用することが可能となります。また、従来の制服の半袖シャツと制服ズボンの組み合わせも引き続き選択できます。
今回の措置は、近年の猛暑による従業員の身体的負担の軽減を目的とするほか、ビジネスウェアのカジュアル化の流れを受けたものです。名鉄バスでは、これまでも2024年3月から夏制服としてのポロシャツ導入や、サングラス、スニーカーの着用自由化等を実施してきました。今後も、安全性や公共交通事業者としての品位を保ちつつ、勤務時の服装の見直しを図ることで、バス運転士の労働環境改善に努めていく方針です。
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