2025年05月22日11時15分 / 提供:PR TIMES
~ スマホで歩行機能を簡単に可視化、順天堂大学との共同開発を開始 ~
株式会社エクサウィザーズグループの株式会社ExaMD(東京都港区、代表取締役:羽間 康至、以下ExaMD)は、AIを用いて患者の歩行機能を短時間で分析できる医療用AIアプリを開発し、2025年第2四半期に販売を開始する予定であることをお知らせします。また本件に関連し、医学的な評価や臨床エビデンスの構築、医療機器としての安全性確保を主な目的とし、学校法人順天堂(以下、順天堂大学)との共同開発契約をこのほど締結いたしました。
ExaMDは今回の「運動器/リハビリ」、優先審査指定を受けた「認知症」の両分野を中心に、AIを利活用した超高齢社会の課題解決に取り組んでまいります。ExaMDは医療機器製造販売業の業許可を2025年3月に取得しており、自社による医療機器の開発、販売が可能となっております。
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