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複数の運航管理システムが連携し、 ドローン同士の衝突を回避する基盤構築実証に成功

2025年05月21日16時15分 / 提供:PR TIMES

Terra Drone株式会社(本社:東京都渋谷区、代表:徳重 徹、以下 テラドローン)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が推進する「次世代空モビリティ実現プロジェクト(ReAMoプロジェクト)」(※1)の一環として実施された実証に協力企業として参加し、同一空域内で複数の異なるドローン運航管理システム(UTMS:UAS Traffic Management System)が連携する環境下での運航検証において、自社が開発・提供する「Terra UTM」を活用しました。
本実証では、KDDI株式会社をはじめとするUTM事業者4社が、それぞれ異なるUTMSを用いて同一空域内でドローンを飛行させ、飛行計画の調整、フライトステータスの共有、運航者間の調整を通じた安全な運航の実現を検証しました。

※1 次世代空モビリティの社会実装に向けた実現プロジェクト(Realization of Advanced Air Mobility Project:ReAMo(リアモ)プロジェクト):https://www.nedo.go.jp/activities/ZZJP2_100181.html

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