ADKグループ 、グローバルIP企業KRAFTON Inc.の 資本参加による新たな戦略的パートナーシップをスタート

株式会社ADKホールディングス（本社：東京都港区、代表取締役社長：大山 俊哉、以下「ADKホールディングス」）は、グループで推進するファングロース戦略とそのグローバル展開を加速すべく、韓国に本社を置くグローバルIP企業であるKRAFTON Inc.（代表取締役：キム・チャンハン、以下「KRAFTON」）の資本参加による協業を決定したことをお知らせいたします。これは、2025年1月に発表した海外マーケティング事業の再編に伴う米国STAGWELLとの協業に続くパートナーシップとなります。

これに伴い、当社の株式を保有する株式会社BCJ-31（代表取締役：杉本 勇次、以下「BCJ-31」）の筆頭株主が、ベインキャピタル・ジャパン・LLC（日本代表：杉本勇次、以下、「ベインキャピタル」）が投資助言を行う投資ファンドが間接的に保有しているBCPE Madison Holdings Cayman, L.P.からKRAFTONに異動することとなります。

なお、ADKホールディングス、ベインキャピタル、KRAFTONの三社は、今後もベインキャピタルが出資を継続し、引き続きADKホールディングスの経営支援を行うことにつき協議を進めています。