2025年11月に、世界的なオープンソースCMSであるDrupal(※1)に関わる企業やコミュニティメンバーが集まる国際カンファレンス「DrupalCon」の開催地が奈良市に決定しました。
2025年3月に開催されたDrupalConアトランタにて正式に発表され、奈良市は「伝統とテクノロジーが交差する都市」として紹介されました。
(※1)Drupal:ウェブサイトやアプリケーションの構築に広く利用されているオープンソースのCMSです。その「拡張性」や「セキュリティの堅牢性」から、グローバル企業や大学だけでなく、ホワイトハウスやオーストラリア政府など、各国の政府機関でも利用が進んでいます。