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アステリアが軽井沢に初のリゾートオフィスをグランドオープン!ウェルビーイングと生産性の向上を両立する「森の書斎」として

2023年07月04日13時15分 / 提供:PR TIMES

CCC社Karuizawa Commongroundsとのコラボでサステナブル仕様オフィス開設

アステリア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下 アステリア)は、長野県の「信州ITバレー構想」に基づくICT産業立地助成金の認定を受けた「軽井沢リゾートオフィス」(以下 軽井沢オフィス)を2023年7月3日にグランドオープンしたことを発表します。アステリアは、変化が激しい社会に柔軟に適応するために多種多様な働き方を常態化することを推進しています。軽井沢オフィスはその最先端として、ウェルビーイング※1の向上と生産性の向上を両立する近未来型のワークスペースです。

軽井沢オフィス建設の背景

[画像1: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-13870c6501dc720b5346-0.jpg ]

アステリアではコロナ禍による働く環境の変化を捉え、VUCA※2の時代に適応した新たなオフィスのあり方を再定義し、オフィスの5次元化(センターオフィス、サテライトオフィス、ホームオフィス、リゾートオフィス、バーチャルオフィス)を推進しています。その一環で、社員がウェルビーイングな状態でクリエイティビティを伴った生産性の上がるワークスペースとして、交通の利便性、BCP※3等を踏まえ、長野県の軽井沢町にアステリア初となるリゾートオフィスの新設を決定。2023年6月の竣工を経て、7月3日にグランドオープンしました。

軽井沢オフィスは、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:増田宗昭、以下 CCC)が新たに開発したコミュニティハブ「Karuizawa Commongrounds」の一角に位置し、コミュニティの一員としてのコラボレーションも図りながら、先進の働き方を実践していく方針です。

軽井沢オフィスは、アステリア社員であれば誰でも自由に利用することが可能です。自然環境豊かなオフィスが、選択できる働き場所に加わることで、より高い次元での働きやすさと生産性を追求します。視界230度のワイドスクリーン「ハーフムーンシアター」などの最新映像機材を整備し、アステリア社員だけでなくビジネスパートナーやDX推進に注力する企業・自治体が集う場所として、また技術や社会啓発につながる情報発信拠点としても運用します。

また、軽井沢オフィスは、‟地産地消型”のサステナブル仕様で、建築資材の半分以上を長野県産の木材や石材を使用しています。さらに、軽井沢オフィスでは太陽光発電を設置することにより、オフィス内で利用する電力の最大100%(晴天の場合)をまかない、発電量がオフィスでの消費電力より多い場合には「Karuizawa Commongrounds」のメンバー企業へ電力提供するエネルギーシェアリングも実施します。

グランドオープン最初の利用として、島田由香CWOがプロデュースする「5感で学ぶウェルビーイングキャンプ」研修を7月3日から4日間で実施し、6チーム計24名の社員が国内外から参加予定です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-12fd06a80a9d187db7ef-1.jpg ]

軽井沢オフィス概要

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/337_1_0f0420c8999c093461ffb1df2c9df076.jpg ]

<関係者のコメント>

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/337_2_b844ef2f25b086f09abb88fb46ab7062.jpg ]

[表3: https://prtimes.jp/data/corp/10008/table/337_3_a954462329673db75a63568a2c4f6b02.jpg ]

※1:Well-being:肉体的、精神的、社会的すべてにおいて満たされ健康で幸福である状態。
※2:Volatility(変動性)Uncertainty(不確実性)Complexity(複雑性)Ambiguity(曖昧性)の頭文字を並べた造語。
※3:事業継続計画の略、災害などの緊急時にも事業を継続、復旧するための計画。

その他の主な施設(写真)

[画像3: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-1b7b94c411ade58911ab-2.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-5f63624c2ca9f52d985e-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-2ec7403bb012d3015983-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-92ca8de3f0d9fa03c4f6-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-ebea3c89249f26f70115-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/10008/337/resize/d10008-337-22a333ad5ca7306837b5-7.jpg ]

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■「アステリア株式会社」について( Webサイト https://jp.asteria.com/
アステリア株式会社(2018年10月にインフォテリアから社名変更)は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIA Warpは、異なるコンピューターシステムのデータをノーコードで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に9,931社(2023年3月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、1,680件(2023年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
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アステリア、Asteria、Handbookは、アステリア株式会社の登録商標です。

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