関西エアポート神戸株式会社は、神戸市、積水化学工業株式会社と連携し、神戸空港の制限区域内にペロブスカイト太陽電池の実証実験を開始することをお知らせします。
本実証実験は、2050年のカーボンニュートラル実現に向けて、軽量・薄型で柔軟性を有するペロブスカイト太陽電池の特性を活かすことで、空港機能を維持しながら将来的な再生可能エネルギーの導入拡大を見据えて実施されます。
関西エアポートグループは、引き続き、関連事業者と一体となって環境負荷低減に向けた取り組みを推進し、公共インフラである空港の運営を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。