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インターナルカーボンプライシング制度を導入

2022年10月31日15時15分 / 提供:PR TIMES

~低炭素投資により気候変動対策を推進~

江崎グリコ株式会社はこのほど、Glicoグループの設備投資を対象に、インターナルカーボンプライシング(ICP)制度(*)を導入しました。二酸化炭素(CO2)の排出量の増減を伴う設備投資計画について、設定した社内炭素価格を適用し、仮想的な費用に換算して、投資の判断基準のひとつとして運用します。ICP制度の導入を通じて、低炭素投資や気候変動対策を推進します。

(*)ICP制度:社内における炭素価格を設定し、CO2排出量を費用換算することで、排出量削減に対する経済的インセンティブを創出し、社内で気候変動への対応を促す仕組み。

■GlicoグループのICP制度
<社内炭素価格>:63USドル/t₋CO2(※導入時点)
<ICP制度対象>:CO2排出量の増減を伴う設備投資
<適用方法> :対象となる設備投資に伴うCO2排出量に対し、社内炭素価格の適用により費用換算したものを、 投資判断の参考とする。

当社は、「Glicoグループ環境ビジョン2050」を策定し、「気候変動への対応/温室効果ガスの削減」について、2050年に13年比で100%削減することを目標に掲げています。設備投資を行う判断基準のひとつとして、ICP制度を活用し、低炭素投資や気候変動対策を推進します。

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