2025年05月22日14時15分 / 提供:PR TIMES
~BIM活用が施工フェーズに拡大、BIM活用で「省力化」と「施工段階での手戻り防止」に期待の声~
BuildApp(ビルドアップ)で建設DXに取り組む野原グループのBuildApp総合研究所(所在:東京都新宿区、代表:山梶真司)は、2025年3月に実施した「建設産業従事者1,257人への独自調査」から、建設現場の「施工管理(工程、安全、品質、原価などの工事に関わる様々な業務の管理)」に従事する現場監督・所長322名に対象者を絞った「BIM活用、建設DXの現状と技術承継の実態調査」の結果を発表します。
現場監督・所長においては、建設産業従事者1,257人の回答に比べ、生産性向上を目的に官民で活用に注力しているBIMについて、施工フェーズでの活用が拡大しており、BIM 活用で「省力化(業務の負担軽減・効率化)」、「施工段階での手戻り(やり直し)の減少」に期待する声が多いことがわかりました。
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