2025年06月26日11時15分 / 提供:PR TIMES
女性は男性の7倍「気象病をよく感じる」と回答、“見えない不調”の支援には、制度以外に“選択肢のある働き方”が求められていることが明らかに
学ぶから働くまでを支援する女性向けキャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」を運営するSHE株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役CEO/CCO:福田恵里、以下SHE)は、全国の20~39歳の有職者400名を対象に、「気象病と働き方」に関する意識調査を実施しました。
梅雨を迎え、季節の変わり目である6月は、気圧・気温・湿度の変化が激しく、頭痛やだるさ、気分の落ち込みなど、心身に不調をきたす人が増える時期です。こうした天候や気圧の変化に起因する体調不良は、近年「気象病」や「天気痛」とも呼ばれており、本調査でも8割以上がその存在を認知していることがわかりました。
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