2025年06月02日12時45分 / 提供:PR TIMES
高精度モデルから軽量モデルまで、多様な判断処理に対応
株式会社ソラコム(本社:東京都港区、代表取締役社長 玉川憲)は、IoTアプリケーションをローコードで開発できる「SORACOM Flux(ソラコム フラックス)」において、利用できる生成AIモデルとして、OpenAIおよびAzure OpenAIの最新モデル「GPT-4.1」シリーズに対応したことをお知らせします。
SORACOM Fluxは、IoTシステムの自動化を目的としたIoTアプリケーションビルダーです。センサーやカメラなどのIoTデータをインプットに、通知システムや生成AIモデルによる分析を組み合わせ、現場の業務や設備管理を効率化するアプリケーションを、ソフトウェア開発の専門知識がなくてもブラウザ上で構築できることが特長です。現場主導のデジタル化を支援する仕組みとして、製造業や物流業、小売などさまざまな業界で活用が進んでいます。
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