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京都大学農学研究科に産学共同講座「ヤンマーデータ駆動型サステナブル農業講座」を開講

2025年03月01日12時40分 / 提供:PR TIMES

国立大学法人京都大学(所在地:京都市左京区、以下京都大学)とヤンマーホールディングスのグループ会社であるヤンマーアグリ株式会社(本社:岡山県岡山市、社長:所司ケマル)は、持続可能な食料生産の実現に向け、京都大学大学院農学研究科との産学共同講座を本格的に開始します。

農業の分野では、持続可能な食料生産を実現するため、AIやデータなどを活用したスマート農業や温室効果ガスを排出しない脱炭素農業の確立が必要不可欠となっています。農業機械やロボティクスといったヤンマーの技術と京都大学大学院のアカデミアの専門的知見により、これらの課題を解決し、農業の発展を加速させるべく、2025年2月1日付で京都大学大学院農学研究科に共同講座を開設しました。2030年1月までの5年間、データ駆動型サステナブル農業の共同研究を行います。

本共同研究では、自動運転・電動技術の更なる向上に加え、クラウド上でほ場や作物状況、土壌分析などのデータ収集を行い、遠隔農業マネジメントを行うデータ駆動型農業システムの確立を目指します。

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