2025年06月27日16時40分 / 提供:PR TIMES
KPMGコンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:関 穣、田口 篤、知野 雅彦、以下、KPMGコンサルティング)の監修による、日経MOOK『AIで加速する エマージングテクノロジー』が、株式会社日経BP 日本経済新聞出版より発行されました。
人工知能(AI)を中心としたテクノロジーは急速に進化しており、特にAI技術の「マルチモーダル化」「エージェント化」「エッジ化(小型化・軽量化)」が顕著となっています。今後、AIは自律的に連携・協調するエージェントとなり、小型化・軽量化してあらゆる機器に搭載可能になることで、クロスリアリティ(XR)やロボティクスなどのエマージングテクノロジー(エマージングテック)と融合し、これまでにないサービスや新たなビジネスモデルの創出が期待されています。一方で、エマージングテックはその進化の速さや求められる専門性の高さ、人材不足や既存の産業構造とのギャップなどから、企業がデジタル化戦略を展開するにあたり、導入・有効活用するには多くの課題が存在します。
本書では、KPMGコンサルティングのプロフェッショナルが、AIと親和性の高いエマージングテック(「XR」「IoT(モノのインターネット)」「ブレインテック」「量子コンピューティング」「デジタルファブリケーション」「ロボティクス」)の最新トレンドや、AIとの連携による新たな価値創出の可能性について解説しています。さらに、日本マイクロソフト 代表取締役社長の津坂美樹氏との対談や、それぞれのテクノロジー領域をリードする企業の活用事例も掲載しています。
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